こども部

こども部の組織

部長のひとこと

政策監(兼)こども部長 古谷 信夫

古谷部長

令和5年度の目標

  • 本市におきましても少子化の進行、人口減少にある中、次代を担う子どもたちが健やかに成長できる「子育てのまち-いずみさの-」の実現に向け、「いずみさの子ども未来総合計画」に掲げる各施策・事業について、PDCAサイクルに基づき、着実に推進してまいります。
  • 令和5年4月に施行された「こども基本法」の基本理念等に基づき、「こども施策」(こどもや若者に関する取組)を推進してまいります。
  • 全ての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う機能を有する「こども家庭センター」の設置に努めてまいります。
  • 児童虐待については、関係機関と連携し、未然防止に努めるとともに、早期発見・早期対応を図ることにより、子どもに対する虐待のないまちづくりを推進してまいります。

こども貧困対策担当理事(兼)子育て支援課長 前田 憲吾

前田理事

令和5年度の目標

  • こどもの貧困の連鎖を断ち切り、将来に向けて夢や希望が持てるよう、教育の支援、生活の安定に資するための支援、職業生活の安定と向上に資するための就労の支援、経済的支援を始めとした様々な観点から関係課と連携し、こどもの貧困対策に取り組んでまいります。
  • ヤングケアラーの実態把握に努め、生活困窮家庭のこどもの生活向上を図るため、基本的な生活習慣の取得や生活指導として学習支援や食事の提供等、こども食堂の運営を支援するとともに、小学校での「こども朝(あさ)食堂」の普及等、関係機関と連携し地域の実情に応じた支援を推進してまいります。
  • 妊産婦タクシー利用助成事業及び多胎児家庭育児支援事業、市内の就学前施設の給食費無償化、第2子の保育料無償化、使用済み紙おむつの持ち帰り廃止等の市独自施策を実施し、妊娠・出産期から子育て期にわたる子育て世帯の経済的負担の軽減に努めてまいります。
  • 保育需要に対する少子化の動向に注視し、市立認定こども園3園及び児童発達支援センターの円滑な運営を行うとともに、市内の民間就学前施設と連携し、安心して子どもを預けることができる環境づくりに努めてまいります。