埋蔵文化財包蔵地の確認は、ホームページ及びファックス等で行うことができます。
詳しくは、下記の 「周知の埋蔵文化財包蔵地（遺跡）の確認方法」 をご覧ください。

開発や土木工事等において、下記の場合、工事着手の60日前までに届出等が必要です。

上記1及び2の場合で、それぞれ提出に必要な書類及び部数が異なりますので、事前に工事予定地が「周知の埋蔵文化財包蔵地」（遺跡）に該当するかどうか、必ずご確認ください。

泉佐野市ホームページの『泉佐野市地図情報システム』をご利用下さい。

→ 『泉佐野市地図情報システム』

下記の「埋蔵文化財包蔵地等照会受付表」を印刷し、必要事項を記入の上、工事予定地の位置図（地図）を添えて、文化財保護課へファックス送信してください。
（文化財保護課ファックス番号：072-468-7411）

文化財保護課分室（泉州南埋蔵文化財行政広域事務所）までお越しください。

住所：〒598-0024 泉佐野市上之郷2023-1

（令和4年4月1日から、窓口が文化財保護課分室（〒598-0024 泉佐野市上之郷2023-1）に変更となります。詳しくは埋蔵文化財関係の窓口の変更についてのページをご覧ください）

文化財保護法第93条の定めにより工事着手の60日前までに届出が必要です。

（届出不要遺跡については、文化財保護課へお問合せください）

遺跡内の場合の届出書類

1	「埋蔵文化財発掘の(届出・通知)について（93・94条）」（WORD:40.5KB） 「埋蔵文化財発掘の(届出・通知)について（93・94条）」(PDF：161.4KB)
2	「承諾書（土地所有者）」(WORD：24KB) 「承諾書（土地所有者）」(PDF：71KB)
3	（添付書類） サイズは可能な限り、A4でお願いします。 1．位置図 （市販の市街地図・住宅地図等で分布図（1万分の1）以上の精度で工事箇所が確認できるように記入する） 2．工事内容を示す図 a．建築の場合 建物等の配置図・立面図、各階間取り図（共同住宅は必要なし） 基礎の配置図・断面図、浄化槽等の配置図及び断面図 b．土木工事の場合 切土、盛土を塗り分けた図
必要部数	（1）……2部 （2）……1部 （3）……2部 （注意）市・府へ提出する分として2部必要な書類があります。

開発面積（敷地面積）が500平方メートルを超える場合は、「泉佐野市開発指導要綱」第11条に基づき、試掘調査依頼書の提出が必要です（工事着手の60日前までに提出が必要です）。

遺跡外の場合の提出書類

1	「埋蔵文化財包蔵地存在確認試掘調査について（依頼）」（試掘依頼書）（WORD:24KB） 「埋蔵文化財包蔵地存在確認試掘調査について（依頼）」（試掘依頼書）(PDF：161.4KB)
2	「承諾書（土地所有者）」(WORD：24KB) 「承諾書（土地所有者）」(PDF：71KB)
3	（添付書類） サイズは可能な限り、A4でお願いします。 1．位置図 （市販の市街地図・住宅地図等で分布図（1万分の1）以上の精度で工事箇所が確認できるように記入する） 2．工事内容を示す図 a．建築の場合 建物等の配置図・立面図、各階間取り図（共同住宅は必要なし） 基礎の配置図・断面図、浄化槽等の配置図及び断面図 b．土木工事の場合 切土、盛土を塗り分けた図
必要部数	（1）～（3）……各1部

各様式と添付書類を必要部数そろえ、必ず工事着手60日前までに提出してください。

〒598-0024 泉佐野市上之郷2023-1（文化財保護課 分室）
泉佐野市教育委員会教育部 文化財保護課

受付時間 平日 午前9時～午後5時15分
電話 072-468-2666
ファックス 072-468-7411

（令和4年4月1日から、窓口が文化財保護課分室（〒598-0024 泉佐野市上之郷2023-1）に変更となります。詳しくは埋蔵文化財関係の窓口の変更についてのページをご覧ください）

「埋蔵文化財包蔵地存在確認試掘調査について（依頼）」（試掘依頼書）に基づき、試掘調査を実施した結果、遺跡が新しく発見された場合は、下記様式にて文化財保護課へ提出（2部）が必要です。