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※作品内の表現については原文のまま掲載しています。

小学校

最優秀賞

上之郷小学校6年生 中谷 ひかり さん  人権の詩

「辛」と「幸」

形は似ていても 意味は正反対

「辛」に一本たせば「幸」に

 

その線一本あるかないかで

誰かを苦しめているとしたら

あなたのその一言に

相手を思う気持ちがあるかないかで

誰かの心を左右しているとしたら

 

つまり

あなたの小さな心づかいで

人を傷つけているかもしれないし

幸せにしているかもしれない

 

たった線一本分の言葉の持っている力を

あなたは知っているだろうか

 

今 あなたは誰かを

「辛」にしていますか

「幸」にしていますか

優秀賞

第二小学校2年生 細川 愛翔 さん  にっこにこ

みんながわらって、

ぼくもわらう。

 

ともだちできて、

ぼくがわらう。

 

いっしょにあそんで、

ぼくがわらう。

 

ともだちたくさん、

ぼくがわらう。

優秀賞

日新小学校3年生 渥美 壱生 さん  ありがとう

ありがとう わらってくれて

ありがとう ほめてくれて

ありがとう 手をつないでくれて

 

ありがとう 未来のために

 

ありがとう きぼうのために

 

ありがとう ぼくは生きている

優秀賞

日新小学校6年生 西山 悠斗 さん  どうして?

どうして弱い人をいじめるの?

どうして障がい者をいじめるの?

どうしてはだの色がちがうだけでいじめるの?

どうして男そん女ひがあるの?

どうして人間が人間を売る人身売買なんかがあるの?

 

人間なんだから老若男女も障がい者も黒人も白人も強者も弱者も1人ひとりに対する人権は同じはずなのに。

 

ねえ、どうして?

みんな仲良く生きれないの?

中学校

最優秀賞

日根野中学校1年生 阿部 りよ さん  戦争と平和

戦争ってどんなのだろう

経験しなくても伝わる願い

大切な人を返して―

祈り合わせて涙をながす

そんな涙がおちていていいのかな

 

戦争ってどんなのだろう

経験しなくても伝わる差別

あの国民とその国民

思いは同じでも他国なら敵

そんな差別があっていいのかな

 

戦争ってどんなのだろう

経験しなくても伝わる怖さ

あの場所に核を落とそう

その瞬間に大勢の人が命を落とす

そんな瞬間が存在していいのかな

 

戦争ってどんなのだろう

経験しなくても伝わる空気

静まりかえった戦地のあと

苦しみ耐えた人々の思い

そんな空気が伝わっていいのかな

 

そんな涙がおちていていいわけがない

そんな差別があっていいわけがない

そんな瞬間が存在していいわけがない

そんな空気が伝わっていいわけがない

戦争はあってはならないものなんだ

 

あの日 あの時 あの場所で

大切な人を失った

その悲しみとその憎しみは

一生心からはなれない

だけどそんな思いをする人を

これ以上ふやさないことはできる

そうやって平和に一歩ちかづいてみよう

きっと皆の思いは戦争をやめさせられる

 

これから私たちがつくっていく世界

世界中の戦争がなくなり

世界中の人々皆が心から笑えるように

私たちが平和をつくってゆこう

優秀賞

佐野中学校1年生 森下 円香 さん  「戦争」を伝える為の糸

赤い雪 黒い雨

ある朝 沢山 沢山 注ぎ込まれた

 

焼けた傷 爛れた顔

あの日 枯れたはずの 滴が伝った

ふと 頭の中に

混ざった心が 疼いてた

 恐怖 絶望 苦しみ 虚しさ 悲しみ

 哀しみ 恐怖etc・・・

後悔すら 残せなかった 人々は

今 何を思っているのだろうか?

―――死者の思う事を 知る術は ない

 

あの戦いから 約七十年の月日が流れ

あの争いから まるで遠い歴史の様に

       薄れていく

 

伝える為の糸も 力尽き 切れて

少しずつ 途絶えてゆく

 

このまま 消えてしまう前に

言葉を 糸を 繋げなくてはならない

 

 二度と繰り返してはいけない

 あの

 悲劇の出来事を

優秀賞

第三中学校1年生 鮫島 愛海 さん  日常・非日常

君は友達と仲よく登校する。

私は一人でさみしく登校する。

君は休み時間、私の悪口を言ってるね。

私は、ずっと一人。

 

ねえ、誰か。

気付いて。

私が一人でいること。

あの子が私の悪口を言っていること。

こんなにつらいこと。

こんなに悲しいことに。

 

君の日常は

私の非日常。

私の日常は

君の非日常。

小学校

最優秀賞

日根野小学校6年生 伊黒 誠矢  ●当たり前

 ぼくは当たり前のように歩いて走ることが出来る。

 でも、ばあばは病気でたくさん歩けないし走る事も出来ない。

 

 ぼくは当たり前のようにしゃべる事ができる。

でも、テレビで見たおじさんは「ボランティアの人にうまく伝わらないんだ。」と

手話で話していた。

 

ぼくには当たり前のように家があって

ご飯が食べられる。

でも、テレビで見たあの子には家もなくてご飯も毎日食べられたいと言っていた。

 

ぼくには当たり前の事もあの人には

当たり前じゃない。

 

日本では当たり前の事も世界では

当たり前じゃない。

 

当たり前ってなんだろう?

当たり前は当たり前じゃないんだ。

世界のみんなが当たり前に

幸せにくらせればいい。

優秀賞

末広小学校6年生 溝端 彩乃  ●「平和と戦争」

 私はまだ知らない 友達も知らない

 『戦争』という意味を

 

 でも『平和』という意味は知っている

 だっていつもあるから

 

 『戦争』を知る当時

 『平和』はどこにいくのだろう

 空には恐怖がある 地には不安がある

 

 当時そんな中で生きていた人は

 どんな思いをしたのだろう

 

 けれども今 私たちが住む町は

 空には幸せがある 地には夢がある

 そう思うと私たちは『平和』だと思える

 

 72年前のあの日

 多くの命が失われた

 

 私がまだ生まれていない

 ずっと前のこと 小さい頃はそう思えた

 

 大きくなるにつれ考え方が増えていき

 今ではもう写真を見る時すらも

 心が痛く つらく そう感じてきている

 

 そんなことだけでは本当は済まない

 爆だんが落ち 死や苦しみが降り注ぐ

 

 広島も長崎も 私より何千倍もの思いを

 歴史を重く背負っている

 

 『戦争』はいけない してはいけない

 核も『戦争』も

 居たかもしれない命をうばった

 

 だから 今 私たちができることは

 「伝え、未来へ届けること」

 

 『戦争』してはいけない

 それを伝えることが 大切だと信じてる

 

 私はまだ知らない 友達も知らない

 『戦争』という意味を

 でも 私たちは「伝える」ことができる

 

 だから私たちは 『平和』を願う

 未来まで この歴史を伝え 

 忘れないことを信じて

優秀賞

日新小学校2年生 谷口 詩音  ●じんけんてなに?

 じんけんてなに?

 わからないから

 ママにしらべてもらった。 

 でも、

 むずかしいことが書いてあった。

 やさしさってなんだろう?

 考えてみた。

 いじわるしないようにするのかな?

 きずつくこといわないようにするのかな?

 ぼくは

 やさしくできているのかな?

 じんけんて

 そういうことなのかな?

 むずかしいけど

 人にやさしくするのが

 じんけんなら

 ぼくは、できるかもしれない

 そう思った。

中学校

最優秀賞

第三中学校1年生 田村 真那  ●「自由」だということ

 

 毎日毎日 当たり前のこと

 学校に行って勉強すること

 給食が食べられること

 好きなスポーツができること

 自分の興味があることを自由にできること

 

 いつもいつも 当たり前のこと

 友達と遊ぶことができること

 自由に買い物ができること

 自分の好きな衣服を着られること

 好きな歌を歌えること

 

 自分の未来の 当たり前のこと

 高校や大学を自分で決められること

 自分が選んだ職に就けること

 

 生まれてから今まで

 たくさんの「自由」が当たり前にある

 でも もし「自由」がなかったら?

 

 学校に行けない

 勉強ができない

 自分がしたいと思うことができない

 

 友達と遊べない

 必要なものを買えない

 自分の好きな衣服を着られない

 歌を歌うこともできない

 自分の進路を自分で決められない

 自分が「幸せ」だと思うことがない

 

 こんな世の中は

 楽しくない

 おもしろくない

 「幸せ」じゃない!

 

 「自由」が当たり前で気付いていないけど

 「自由」は楽しい、おもしろい

 とても素晴らしい

 だから「自由」に感謝すれば

 もっと「幸せ」に過ごせるかもしれない

優秀賞

佐野中学校3年生  ●あなたの目に

 あなたの目に 私は映っていますか

 私の苦しみの涙 あなたは見えていますか

 

 あなたの耳に 私の声は届いていますか

 私の悲痛の叫び あなたに届いていますか

 

 あなたの鼻に 私の血の臭いはしませんか

 赤い血だけでなく、色を無くした涙という名の血のにおいもしませんか

 

 これらのことが 届いていないなら

 あなたは 自分の行動を振り返ってみてください

 

 あなたのまわりに いじめられている子はいませんか

 もしかしたら あなたも人のことを

 知らず知らずのうちに いじめていたかもしれません

 

 その子たちのSOSをあなたは受けとっていましたか

 もし 今までは無視をしていたとしても

 これから 変えていけば 大丈夫

 

あなたがSOSを受けとり 他の人にもSOSを求めると 平和への第一歩となるでしょう

 

そして 皆がお互いのSOSを受けとると

平和の輪は 日本中 世界中 に広がっていくでしょう

 

このことを心に刻めば あなたは二度と

人をいじめたりすることは なくなるでしょう

 

そして このことを まわりの皆にも 伝えてあげてください

 

最後に

 

あなたの目に 希望の光はありますか

お問い合わせ
学校教育課 <e-mail:g-kyouiku@city.izumisano.lg.jp>
電話番号:072-463-1212(内線2331~2335)
FAX番号:072-469-5267

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