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文化的景観「日根荘大木の農村景観」の重要文化的景観選定と土丸・雨山城跡の史跡日根荘遺跡への追加指定について

平成25年10月17日付の官報で文化的景観「日根荘大木の農村景観」の重要文化的景観選定と土丸・雨山城跡の史跡日根荘遺跡への追加指定が告示されました。

重要文化的景観選定は大阪府内で初めてとなります。

また、史跡日根荘遺跡は土丸・雨山城跡が追加され指定地は16か所となりました。

 

重要文化的景観「日根荘大木の農村景観」の選定

重要文化的景観「日根荘大木の農村景観」(ひねのしょうおおぎののうそんけいかん)

文化的景観は地域の気候や風土に合わせて、人びとの暮らしや生業の中で形成された景観で、特に重要とされたものが国の重要文化的景観として選定されます。

大木地区は、豊かな自然環境とともに、国史跡日根荘遺跡指定地をはじめ、中世荘園日根荘に由来する景観が受け継がれています。

この景観が文化的景観「日根荘大木の農村景観」として、大阪府では初となる重要文化的景観に選定されました。

重要文化的景観は、大木地区を含め、これまで全国で43か所が選定されています。

対象範囲:大阪府泉佐野市大木及び二級河川樫井川の一部

選定面積:953.9ha

 

 

 

「土丸・雨山城跡」が国史跡「日根荘遺跡」に追加指定

「土丸・雨山城跡」(つちまる・あめやまじょうあと)

土丸・雨山城跡は泉佐野市土丸と熊取町にかけて立地する山城跡で、土丸の城ノ山と熊取の雨山の2つの山頂付近で、南北朝期から戦国期にかけての曲輪、武者隠し、堀切など城郭にかかわる遺構が確認され、一つの山城として機能していたことがわかりました。日根荘と深くかかわりのあった山城跡として評価されました。

史跡日根荘遺跡は鎌倉時代から戦国時代にかけて泉佐野市にあった荘園「日根荘」当時の様子を今に伝える遺跡として、日根神社や火走神社など、日根野・大木地区に指定地が点在しています。今回、土丸・雨山城跡の追加により新たに土丸地区と熊取町が加わって指定地は16か所となりました。

所在地:大阪府泉佐野市土丸971番2外66筆等(水路敷を含む)

    大阪府泉南郡熊取町大字野田72番他4筆(里道敷きを含む)

面 積:泉佐野市 71,581.08平方メートル

      熊取町  85,784.80平方メートル 

集落内には、来訪者用の駐車場はありません。                                            車での来訪はご遠慮ください。バスのご利用をお願いします。

 

  

お問い合わせ

教育総務課 文化財係 e-mail kagayaki1@city.izumisano.lg.jp

電話番号:072-463-1212(内線2346・2347)

FAX:072-469-5267

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