現在の場所

★泉佐野市の学校給食のご紹介★

泉佐野市の学校給食について、ご紹介いたします。

1.泉佐野市の学校給食の歩み

  学校給食は戦後間もなく、市内の小学校4校で実施されたのが始まりです。
  給食開始当初は学校ごとで献立を作成し、物資を購入してきました。
  昭和38年6月1日に泉佐野市学校給食会が設立され、献立は市内統一となり、
  給食用物資は一括購入されるようになりました。
  昭和57年頃より各校の給食施設の老朽化に伴い、市内全小学校の学校給食を
  1ヶ所で調理する学校給食センターの建設が考えられ、昭和60年8月にフルド
  ライシステム(※1)の学校給食センターが完成しました。
  昭和60年9月より、これまでの各学校で給食を作る単独調理場方式から市内一括で
  調理を行う共同調理場方式による学校給食が実施され、今日に至っています。
  また、学校給食センターには、学校・家庭・地域との連携を深めるため、栄養  
  指導センターも併設されており保護者や子どもたちを対象に様々な料理教室を
  実施しております。

  新規事業として平成24年度より、中学校給食の提供開始が検討され、平成27年2月には、
  市内全中学校の給食を1ヶ所で調理する中学校給食センターが完成し、平成27年4月より
  中学校給食の提供を開始しています。   

  ※1 フルドライシステムとは、「調理場の床が乾いた状態を保って作業を行
     うこと」で、床に水が落ちないように機械や作業方法を工夫しています。
     ドライシステムの利点として、床に水を落とさないことで雑菌の繁殖や
     湿度をおさえ、より衛生的に調理場内を保てます。


【写真上】泉佐野市立学校給食センター(小学校)
【写真下】泉佐野市立中学校給食センター

学校給食センター外観

中学校給食センター

 

 

2.給食提供校と食数について

 
  泉佐野市では、市立小学校13校と市立中学校5校に給食を提供しております。
  平成29年度は、小学校給食センターで全13小学校分(約5600食)の給食を提供し、
  中学校給食センターで全5中学校分(約2900食)の給食を提供しています。

 
 

3.献立について

 
  現在、泉佐野市では小学校と中学校は、別々の献立で給食を作成しています。
  

  小学校の献立では、火・水・木曜日がごはん献立で、月・金曜日がパン献立になります。
  ※ごはんを提供する日が週に3日間、パンを提供する日が週に2日間
  
  
  

  中学校の献立では、月・火・木・金曜日がごはん献立で、水曜日がパン献立になります。
  ※ごはんを提供する日が週に4日間、パンを提供する日が週に1日間

  

 ★献立決定までの流れ
   献立の原案を栄養教諭が作成する。 
                    ↓
   各小学校・中学校の給食主担者と泉佐野市学校給食会の事務局で構成される
  「献立作成委員会」で、小学校・中学校別に献立作成会議を開催し、献立原案等を協議する。
         ↓
   献立の決定・物資の発注となります。


  
 ★泉佐野市の学校給食は、こんなことを考えて作られています
   (1)栄養を基準に!
     給食では、一日に必要な栄養量の1/3を基準に考えていますが、日常の食生活では
     摂取しにくいカルシウム等は多めにとれるように考えています。

   (2)予算内で!
     【一カ月の給食費】 
                  低学年(1・2年生)が3800円
                    中学年(3・4年生)が4000円
                    高学年(5・6年生)が4200円
                  

                 中学校(全学年統一)が4600円

  
  
     現在、上記の給食費を徴収しております。
     給食費の殆どは、給食の物資(材料)を購入する費用に充てられ、給食作成に
     係る人件費、光熱費等の運営費は全て泉佐野市の税金で賄われています。
     徴収された給食費の予算内で、より良い給食を作れるように努めています。

   (3)手作りを大切に!
               フライドチキン・天ぷら・ベシャメルソース(ホワイトソース)など、できる限り
      手作りで調理しています。

     (4)食品の安全性を考慮して!
      〇既製品(コロッケ・しゅうまい・ハンバーグ・ハム・ベーコン・ちくわ・かまぼこ等)は
       不必要な食品添加物が入っていないものを使用しています。
      〇肉、生野菜、果物は、すべて国産品です。
      〇豆・豆製品、ボイルトマト、ホールコーンは非遺伝子組み換え品を使用しています。
      〇安全に不安のある食材は使わないようにしています。

    (5)天然だしでうす味に!
      和風だしは、昆布と削り節でだしをとって化学調味料を使わず素材の味を生かし、
      うす味で調理しています。

    (6)旬の味を大切に!
      味も栄養価も価格も一番すぐれた旬の食べものを使っています。
      【春】グリーンアスパラ・スナップエンドウ・かつお・たけのこ
         (季節の献立)ひなまつりのちらし寿司、子どもの日のかしわ餅
      【夏】枝豆・水ナス・冬瓜
         (季節の献立)むし歯予防のカミカミ献立、七夕献立
      【秋】さんま・栗・きのこ類・さつまいも
         (季節の献立)祭り寿司、お月見献立
      【冬】りんご・大根・白菜・ブロッコリー・ほうれん草
         (季節の献立)おせち料理、節分献立

    (7)伝統食・行事食を献立に!
       日本で昔から食べられている食品(豆・豆製品・海藻・乾物〈切干大根・高野
       豆腐等〉・ 魚類)をできるだけ献立に取り入れる工夫をしています。

    (8)地元で取れる農産物を献立に!
       米、玉ねぎ、水ナス、里芋、キャベツ、小松菜など、季節により地場産のものを
      献立に取り入れています。

    (9)いろいろな食品を献立に!
       ◎子どもの好きなものばかりでなく、嫌いな食品も調理の仕方を工夫して献立へ
        ひじき(かき揚げ)・ピーマン(ドライカレー)・セロリ(カレーライス)・
        貝類(クラムチャウダー)など
       ◎外国の味や他府県の料理など知ってもらいたい味も取り入れています。
        ポトフ(フランス)・ビビンバ・トックスープ(韓国)・アドボ(フィリピン)など
        さくらごはん(静岡県)・ゴーヤチャンプル(沖縄県)など        

 

小学校ごはん献立一例

【小学校のごはん献立の一例】
  牛乳・ごはん・さんまの香味ソースかけ・おひたし・なめこ汁

小学校パン献立一例

【小学校のパン献立の一例】
  牛乳・パン・ハッシュドポーク・カラフルソテー・マカロニサラダ

中学校ごはん献立一例

【中学校のごはん献立の一例】
  牛乳・菜めし・月見芋のみそ汁・さばのおろし醤油かけ・ささみのごま和え
  お月見デザート

中学校パン献立一例

【中学校のパン献立の一例】
  牛乳・アップルパン・クラムチャウダー・鶏肉のバーベキューソースかけ
  ウインナーサラダ

 

4.学校給食の内容について


 (1)牛 乳
    牛乳には、カルシウムやタンパク質、ビタミンA・B2などをたくさん含み、栄養的にバランスの
    とれた優れた食品です。1日1本は必ず取りたい食品なので毎日1本ついています。

 

 (2)主 食
    米飯またはパンがつきます。

   
   
    米飯・・・・・精白米量 
低学年60g(炊き上がり後:約140g)
                  中学年70g(炊き上がり後:約160g)
                  高学年80g(炊き上がり後:約180g)
                  中学生90g(炊き上がり後:約200g)



    パン・・・・・パンの小麦粉量 低学年50g(焼きあがり後:約90g)
                      中学年60g(焼きあがり後:約105g)
                      高学年70g(焼きあがり後:約125g)
                      中学生80g(焼きあがり後:約140g)


    ※白ごはん・コッペパンのときには、ふりかけ、イチゴジャムなどのつきものを
     提供すること
があります。

    ※小学校の給食では、めん類のおかずの時は、小麦粉量・精白米量を調整しています。
     


   (3)副 食 〈おかず〉
    成長期の子ども達に必要な栄養バランスを考えるとともに、子ども達の将来の
    健康も考えて脂肪や砂糖、塩分の取りすぎにも注意しています。
    また、食教育の一つとして、出来るだけいろいろな食品を取り入れ、季節感を
    だせるようにしています。

  (4)デザート・フルーツ
    季節の果物やゼリー・ヨーグルトなどのデザートを付けています。
    子ども達の楽しみの一つです。
     

5.食器について


  小学校も中学校もPENまたはPESという強化樹脂素材を使用した食器を使用しています。
  PEN・PESともにケチャップなどの色素が染み込みにくい素材で、非常に耐久性の高い素材です。
  どの樹脂食器も安全性を証明された素材であり、陶器などの食器よりも軽く、耐久性もあり、
  子ども達への負担を軽減した食器です。
  献立に応じて、箸・スプーンも提供しています。

 

6.アレルギーなどの対応について


  小学校の学校給食センターでは、1日に一度に約5600食分、中学校給食センターでは、
  約2900食を作っており、施設的にも個別にアレルギー食の対応は不可能なのが現況です。

  現在、泉佐野市では、下記のアレルギー対応のみを行なっております。

  (牛乳とパンを喫食できない児童・生徒への給食費減免)
   牛乳、パンをアレルギーにより喫食できない児童・生徒に対しては、医師の証明を基に
   給食費の一部減免を行なっております。

  (乳・卵を含むつきものの代替品の提供)
   乳・卵を含むつきもの〈ヨーグルト・マーガリン〉など、物資納入業者と連携して
   対応のできる一部のつきものに関しては代替品の対応を行なっております。
   
 

7.より安心・安全な給食を目指して!

  泉佐野市の学校給食では、より安心・安全な給食を目指して、安全性に不安のある
  食材は使わないようにし、給食調理施設の衛生面向上を図っております。
  学校給食に関する疑問やご相談などは、下記まで問い合せください。

  【小学校の給食に関することへの問い合わせ先】
   泉佐野市立学校給食センター (電話)463-6234 

  【中学校の給食に関することへの問い合わせ先】
   泉佐野市立中学校給食センター (電話)493-9409


  

お問い合わせ
学校給食センター

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