「17万人以上を対象にした、ふるさと納税に関するアンケート結果」を公開
泉佐野市(市長:千代松 大耕)は、泉佐野市直営のふるさと納税サイト「さのちょく」を利用していただいた174,784名の方を対象に、令和元年6月からスタートしたふるさと納税の新たな制度に関する意識を調べるためインターネット調査を実施しました。
今年 4 月に地方税法が改正、6 月 1 日から施行され、新たなふるさと納税がスタートしましたが、本市はこの法改正において、本来主役であるはずの寄附者の意見が全く反映されていないことに強い疑問を感じています。
そこで泉佐野市では、ふるさと納税を実際に利用されている方(本市への寄附者)を対象に、総務省が健全な発展を目指すとして作ったふるさと納税の新たなルールについてのアンケートを実施しました。
今回のアンケートの調査対象は、これまでに行われている各種調査とは異なり、実際にふるさと納税を利用し、またふるさと納税の規制問題について 8 割の方が「知っている」と回答した方々、つまりふるさと納税問題をしっかりと理解している方々といえます。
「寄附者の生の声」を、ぜひ広く多くの方に知っていただきたいと考えます。 つきましては、本日プレスリリースした別添アンケート結果を公開しますので、ご覧ください。
令和元年8月23日
泉佐野市
17万人以上を対象にした、ふるさと納税に関するアンケート結果(泉佐野市プレスリリース20190823) (PDFファイル: 569.1KB)