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平成18年度に家庭ごみの有料化を実施して以来、市民の皆様のご協力により、ごみ排出量は減少し、9年を経過した現在でも、なおわずかながら減少を続けています。
しかしながら平成23年に実施したごみ袋の組成調査では、資源ごみ等がなお相当量混入していることが確認されました。
市では更なるごみの減量化と再資源化を目指し、平成26年3月に策定した「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」において、「家庭系収集可燃ごみに混入している資源ごみを、平成24年度実績から、10年間で10%削減する」という目標を掲げました。
その後の調査検討において、50ℓ指定袋は容量未満での排出が多く見受けられ、その全量が30ℓ袋に収まるものが多かったこと、容量一杯で出された50ℓ指定袋は、資源ごみや粗大ごみの混入が多く見受けられ、それらを除き可燃ごみだけにすると、30ℓ袋に収まるものが多かったことなどから、基本計画に掲げた目標達成の方策の一つとして、「30ℓ指定袋の導入及び50ℓ指定袋の在庫限りでの廃止」を検討しています。
これを公表し、皆様からのご意見等をお伺いするパブリックコメントを実施します。
市家庭系可燃ごみ指定袋 30ℓ袋の導入及び50ℓ袋の在庫限りでの廃止
平成27年5月1日(金)から平成27年5月15日(金)までに、生活産業部環境衛生課まで、住所・氏名を明記のうえ、別紙「意見提出用紙」を、ご持参いただくか、郵送、FAX、電子メールのいずれかの方法で提出してください。提出期限は平成27年5月15日(金)午後5時到着分まで有効とします。
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