9月4日読書クラブ・百人一首体験

更新日:2025年09月04日

6時間目の読書クラブで「百人一首」をしました。やり方は、20枚の札を並べて、1対1で対戦します。札を多くとった人が勝ちになり、対戦ごとに勝った人は級が上がり負けた人は級が下がります。

初めて百人一首を経験する人がほとんどで、最初は戸惑っていましたが、何回か対戦するうちに、素早く取れるようになりました。上の句を聞いて、下の句が読まれると「はい!」と元気よく札を取っていました。

百人一首は「5・7・5・7・7」の言葉から作られている短歌です。学校では短歌づくりにチャレンジするいろいろな取り組みを始めています。