9月11日5・6年生アンプティサッカー
2~4時間にかけて、社会福祉協議会のみなさんと静岡の「ガネーシャ」というアンプティサッカーチームに所属されている川合裕人さんにご来校いただき、5・6年生を対象にアンプティサッカー体験を行いました。
アンプティサッカーとは、様々な理由で腕または足に切断障がいを持った方々のサッカー競技で、世界で約50か国でプレーされています。
2時間目に5・6年生合同で川合さんから、事故で片足を失った時のお話や、アンプティーサッカーに出会って心持ちや考え方が変わったことについてのお話を伺いました。お話の中の「手や足がないだけで、それ以外はほかの人と同じ」という言葉が子どもたちにとって強く印象に残ったようでした。
3時間目には5年生が、4時間目には6年生が、川合さんの指導の下で実際にアンプティサッカーを体験しました。クラッチという杖で体を支え、片足を上げながらプレーをしました。慣れない状況に子どもたちは苦戦しながらも、楽しんでプレーをしていました。
子どもたちにとって貴重な体験となりました。川合さん、社会福祉協議会のみなさん、ありがとうございました。
川合さんの体験談を聞き、実際に義足を見せていただきました。
川合さんから丁寧に教えていただきました。
みんなでやってみました⚽難しかったかな?





 
               
                
更新日:2025年09月22日