10月15日(水曜日)校内研修(支援教育)
発達支援教室の運営や泉佐野市教育委員会の巡回相談員等をされている方を講師に招き、「発達を支える身体づくり」について校内研修を行いました。
発達段階は人によって様々で、支援を必要とする子どもはたくさんいますが、発達と運動には大きな関係があり、身体感覚を育てることがとても大切であると教えていただきました。特に、原始反射の統合が大切で、それが残っているかどうかの確認の仕方と統合するために有効な運動等について、実践を交えながら教えていただきました。
「学ぶための身体の準備」について教えていただきました。
頸が安定しているかどうかの体験
転がりやすさ(転がりにくさ)の体験
腕(肘)の使い方の体験
利き目の確認
最後に、学んだことを今後にどうつなげるのか話し合いました。





更新日:2025年10月15日