「まち・ひと・まなびづくりフォーラム」へのご参加ありがとうございました

更新日:2024年12月03日

今年最後の150周年事業 「まち・ひと・まちづくりフォーラム」がレセプションホールで行われました

大木小学校は、本年度学校創立150周年を迎えます。

記念事業実行委員会では、こどもの思い出に残るイベントを企画しようと進めてきました。

大木地区盆踊り大会でのかき氷出店、9月のインターナショナルフィールドスクール「シン・大木たんけん」先月の「150周年記念式典」そして最後に行われたのが「まち・ひと・まなびづくりフォーラム ~大木からの発信~ 『大木小学校150年と重要文化的景観の10年、そして未来へ』です。

京都大学や文化財保護課のみなさんに助けていただき、当日を迎えることができました。

はじめに、大阪観光大学理事長、元和歌山大学学長の山本健慈先生に基調講演「地域のみらい 小学校にみらい ~探究という新しい学びとともに~」をいただきました。

続いて文化財保護課の中岡先生と京都大学の神吉先生から「大木の農村景観と小学校に関する再発見」と題して、大木の魅力に関する最新情報を提供していただきました。

最後は、本校の卒業生や5年生の代表が登壇し、大木小学校に寄せる思いを語ってもらいました。堂々と語る姿に多くの方から賞賛の拍手が送られました。

「大木校に中学校を」という発言には、惜しみない拍手が送られていました。

素晴らしい姿でした。

 

 

当日は140人を超えるみなさんにご来場いただきました。

お忙しい中本当にありがとうございました。

この学びを今後も大切にしていきたいと思います。

ありがとうございました。