12月4日更新避難訓練の様子～命の大切さ～

本日、4時間目に第2回避難訓練がおこなわれました。今回は、担当の先生が

いつも火元がいっしょの火災発生の想定を火元（出火）をかえてさまざまな場所での対応を考えておこないました。訓練の訓練ではなく、非常事態を想定し統制、秩序ある

言動、協力、助け合う心を身に着けていく意識を持てればと考えています。

消防署の方々からも、避難訓練で高評価をいただきましたが、いつ何時起こるかわからない自然災害。靴の話など災害にあったときの対応を丁寧に伝えていただきました。

また、校長からは避難訓練の内容を少し変えた訓練。火の元がわからない状況での訓練に対して避難経路の確認、もう一度、避難する意識を変えましょう。

阪神淡路大震災以降に小学校で使われるようになった「お・は・し・も・ち」

おさないはしらないしゃべらないもどらないちかよらない

毎回伝えているが自分の命は自分で守りましょう。

担当者からも総合的な話をしていただき、特に火災については炎の移りが速くなるので避難の仕方も説明していただきました。このように訓練一つでも変化を入れながら工夫し状況判断できるようになりましょう♪担当の先生、ありがとうございました。