1月26日更新 本日の給食放送の様子 ~ 昔の給食 ~

更新日:2026年01月26日

1月26日更新 本日の給食放送の様子 ~昔の給食~

 

本日、給食時に栄養教諭の先生方のお話です。

 

  今日の給食の献立は、牛乳・ごはん・すいとん・コロッケ・ツナと千切り大根の和え物・のりふりかけです。今週は全国学校給食習慣です。学校給食習慣とは戦後の食糧難の中で再開された給食への感謝の気持ちを持つとともに、給食のことを知ってもらうために全国で給食に関する様々な取り組みが行われています。泉佐野市では、13日~19日に皆さんに考えてもらったメニューを紹介しました。

さて、今週は、「昔の給食を味わってみよう」をテーマに献立を考えました。

今日の給食の「すいとん」は、1940年後に食べられていた給食です。すいとんとは小麦粉を水で練って作った団子状のものを野菜などと一緒に汁で煮込んだ料理です。戦時中や戦後の深刻な食糧不足の時代に、米の代用食として広く食べられていました。今日のすいとんにはカモ肉や野菜が入っていますが、当時は汁に少し団子が入っているといったようなものだったそうです。

2

 

少し時代が流れて、明日の給食は1950年代の給食です。当時は一般的な食材だった「クジラ」が登場します。卵や肉が貴重な時代に、安くて手に入りやすかったクジラは、重要な栄養源だったそうです。ちなみにクジラは、海を泳いでいますが、魚ではなく肉類になります。

給食も時代の流れとともに進化し続けています。地域や年代によって特色があるので、話題にしてみると面白いかもしれません。

現代の給食は栄養バランスや楽しさ、おいしさなどを考えて作られていますが、「命をつなぐこと」を重視して食べられていた時代もあったのです。給食だけではなく、食への感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思います。

 

いつも、子どもたちにためになるお話ありがとうございました♪