7月の日々
NEW・重要!:命を大切に・・・7/22
夏休みに入って、全国各地で痛ましい事件・事故が起きています・・・。
特に交通事故・水難事故が多発し、夏休みに入ると、それだけ人の動き自体が、普段とは違って大きく変化しているということだと思います・・・。
終業式の中でも話をしましたが、何より大切な「命」・・・。この命を守るのは自分自身なのだということ・・・。安全にまずは心を配り、健康的な生活を送ってください・・・。
感謝!環境浄化活動が7月2日(日曜日)に行われました・・・
総勢230名が参加・・・本当にありがとうございました!
<青少年指導員たちが、事前の打ち合わせをしてくださっていました>
青少年指導員さんも多く参加してくださり、打ち合わせの上、校区内の各所に分かれ、不法看板の撤去、及び空き缶等の回収、自転車バイク等の大型ごみは環境衛生課に連絡・・・通学路危険箇所の点検等をしてくださいました・・・
日根野中学校校区の小・中学校PTA役員のみなさん・教職員、中学友の会、子ども会会長、更生保護女性会のみなさんの参加協力も得て、総勢230名の参加で環境浄化活動が行われました・・・ありがとうございました!
<これだけの仲間が参加・・・ありがとうございました!>
今回は、大会等がこの日になかったクラブのソフトボール部・女子バスケットボール部・男子バスケットボール部・陸上部、また生徒会役員・ボランティアで参加してくれた仲間・・・総勢130名が参加してくれました・・・校内の各所に分かれ、普段お世話になっている場所に感謝を込めて清掃活動に励みました・・・蒸し暑さの中、元気に心を込めての活動・・・ありがとうございました・・・
<7月22日(土曜日)>:命を大切に・・・
夏休みに入って、全国各地で痛ましい事件・事故が起きています・・・。
特に交通事故・水難事故が多発し、夏休みに入ると、それだけ人の動き自体が、普段とは違って大きく変化しているということだと思います・・・。
終業式の中でも話をしましたが、何より大切な「命」・・・。この命を守るのは自分自身なのだということ・・・。安全にまずは心を配り、健康的な生活を送ってください・・・。
<7月21日(金曜日)>:夏休み
<7月20日(木曜日)>:一学期終業式
今朝も駐在所のお巡りさんがお一人で横断歩道に立ってくださいました・・・
少し早めの登校時間になったため、ぎりぎりの駆け込みは少なかったので迷惑をかけることも少なかったとは思いますが、この一学期間、安心して子どもたちを迎え入れることができました・・・
本当にありがとうございました・・・
夏休みの間は、この一定時間のお願いはなくなりますが、地域での迷惑行為など、ご負担をおかけすることになるかもしれませんが、よろしくご対応をお願いします・・・
今朝は比較的車の量が多かったように感じました・・・しばらく少なく感じていたのですが、少し残念に思います・・・
昨晩、市役所に於いて、「こども安全対策会議」に参加してきました・・・その中でもこの学校前道路の大変な混雑ぶりが出てきています・・・どうしようもないことではありますが、何とかしなければ大きなことに繋がってしまうのでは・・・そんな心配もされていました・・・
またいろんな場面での協力を願うこともあると思います・・・来学期もご理解とご協力をお願いします・・・
<心の風景・・・>
終業式の朝であっても関係なし・・・まち美化清掃隊のお二人の方が来校・・・この暑さの中、作業を開始してくださいました・・・
ええ天気やなぁ~・・・暑いけど、ムシムシしてないからマシや!・・・と明るい声で話をされ、出発されました・・・
麦わら帽子をかぶって、腰にはペットボトルホルダー・・・お茶を準備・・・
「夏初め」が、いろんな犯罪件数が増える時期・・・そんな街頭犯罪を減らしていく呼びかけはよくされますが、その基本の基本・・・きれいなまちづくりに関しては、このような地道な作業しか為されていないのが事実です・・・
夏休み中も毎日のように繰り返されるとのこと・・・またその姿を見かけたら、声かけして感謝を伝えていかなければいけませんね・・・
ありがとうございます!
一学期終業式・・・
終業式の中では・・・
この夏休み・・・1年生にとっては、これだけ忙しく予定の詰まった夏休みは初めての経験・・・体調には気をつけて、この忙しい夏休みをやり切ってください・・・2年生にとっては、ほとんどのクラブ活動で、先輩からすべてを受け継ぎ、繋いでいく夏休みに・・・今まで感じなかったプレッシャーの中、しんどい場面も多くなってくるはずですが、逃げずにやり切ってほしい・・・そんな話をしました・・・3年生にとっては、クラブ活動を続ける人も多くいるはずですが、頭の中では受験が常に影を落とすことになる・・・厳しい夏休みになってくるはずです・・・でも逃げるとは出来ない・・・やり切るのみです・・・がんばってください!そんな話をしました・・・
またこの夏休みは、いろいろと考えるべき日が続きます・・・8月6日の広島原爆の日・・・8月9日の長崎原爆の日・・・8月15日の終戦記念日と・・・
この間いろんな報道、ニュース、新聞報道等で歴史等が詳しく説明されたりすると思います・・・まずは歴史を知ることの重要性は、過去が物語っています・・・
自分なりにもしっかりと歴史についての認識を高め、今をがんばる意味を・・・がんばらなければならない理由をしっかりと高めるきっかけにしてほしいと思います・・・そんな話をしました・・・
最後に、まずは健康で・・・安全に・・・命輝く夏休みにできるように、各自が考えた行動(考動)を取ってほしい・・・そんな話で、終業式の話を締めくくりました・・・
終業式の後、生徒指導主事の先生からも、大きな事件事故に巻き込まれない様に・・・自分の身は自分で守る強い気持ちを持ってほしい・・・有意義な夏休みを過ごしてください・・・そんな話をしていただきました・・・
本日、日根野中学校だより7月3号を配布させていただきました。ご一読いただけると幸いです。
また、このホームページにも載せておきます。ご確認ください。
令和5年度日根野中学校だより7月3号 (PDFファイル: 365.5KB)
<7月19日(水曜日)>:期末懇談会四日目・大掃除・連スポ結団式
今朝もこの暑さの中、横断歩道で子どもたちの安全確保をしてくださいました・・・
この一学期・・・大変な雨の日もあり、地域の安全すら脅かされている感じがしましたが、毎日のように横断歩道に立ち、子どもたちの安全を見守ってくださったお巡りさんの存在に励まされがんばってこれた気がします・・・
地域の治安は地域の方々の心の安心感から生まれてくるもの・・・
その見えない部分にこだわり、続けてくださったこの見守り活動・・・駐在所のお巡りさんに感謝しかありません・・・
学校前道路も本当に混雑がなくなってきました・・・子どもたちの安全を確保し、路線バスを最優先に運行してもらう・・・そんな意識が地域にも根付いてきたように感じているのは、私だけでしょうか?・・・
それぞれの少しの心配りが、心のゆとりを生み出し、人にやさしくする心が生まれ、それらが敷いては地域の安全につながり、また更に地域の治安が保たれる・・・
要はまず、心を配ることができるかどうかにかかっている・・・そんな気がします・・・強さは人を優先する心から・・・弱さは、自分を優先する心から・・・まさにその通りだと感じました・・・
<心の風景・・・>
この幟を新調して一学期間・・・毎日のように太陽にあたり、風にさらされ、雨に打たれているとこの様な色合いになるのですね・・・
少し端っこが切れてきたり、紐がほつれたり・・・その毎日の様子が、この幟の様子からも伝わってきます・・・
明日で一学期も終わり・・・長い夏休みに入って行きますが、その積み重ねが自分の変化を生み、成長へと導いてくれます・・・
何でもいいので、目的を持った・・・一日何かやることを決め、やり続ける夏休みにしてください・・・
その結果、この幟のような味わい深い成長が待っています・・・がんばりましょうね!
<心の風景・・・>
昨日あたりから、学校全体の電力消費が限界に来ているようです・・・
エアコン等の使用が必要な今、その設定条件を少し変えるなどして、電力量をおオーバーしてしまわないように監視していく必要があります・・・
その微調整を、教頭先生は一手に担ってくださっています・・・
微妙な温度設定・・・廊下の窓の開け閉めなど、外気温との調節など・・・
そんな見えないところでの労力が、みんなの学校生活を支えている事実を知ってほしい・・・そう思います・・・
この写真は、その微調整してくださっている様子です・・・
先日の華道部の活動で、作成されたフラワーアレンジメント作品・・・
新館エントランスに飾られています・・・
連合スポーツ大会の結団式・・・
全体の部が始まりました・・・今年度担当する先生方の司会進行のもと、大会委員長、生徒会長からのあいさつを受けて、各連合の結団式へと向かいました・・・
みんな一人ひとりが主役・・・そんな意識高く望んでほしい・・・
この伝統ある日根野中学校の取り組みを更に高めていってほしい・・・そんな思いのこもった結団式が執り行われました・・・
全体結団式の様子・・・
B連合・・・アイル 連合結団式
C連合・・・Banana Jr. 連合結団式
D連合・・・藍苺(ベリー)連合結団式
E連合・・・Sian 連合結団式
<7月18日(火曜日)>:期末懇談会三日目
<心の風景・・・>
この朝からの暑さの中ですが、駐在所のお巡りさんは立ち番をしてくださっています・・・
眩しく・・・厳しい暑さの中、誰もが集中力が切れてしまい、ゆっくりとしたい中ですが、いつも以上にていねいに対応し、子どもたちの安全を確保してくださっていました・・・
軽装になることもできないお立場でもあるので、大変な覚悟、準備をされているのではないでしょうか・・・
夏休みまで、あと二日・・・大変暑い日が続きますが、よろしくお願いいたします!・・・
<心の風景・・・>
学校前道路は、本当に混雑が減りました・・・その分子どもたちの安全度合いも高くなっています・・・
それ以上に子どもたちに与える安心度合い・・・その安心から生まれる前向きな気持ち・・・その前向きな気持ちから生まれる人間的な成長・・・その成果・・・そんなことを考えると、如何に周囲の大人の対応が大切になってくるのかがわかります・・・
夏休みには入りますが、子どもたちは朝から動き回り、元気に活動すると思います・・・
今後とも今の状況を維持するためにも、できる限りのお心配りを、よろしくお願いいたします・・・
<7月14日(金曜日)>:期末懇談会二日目
一人ひとりが集中して、出来上がりをイメージしながら、試行錯誤していました・・・
それぞれが思う色合いにお花を束ね、自分の作品をつくり上げていました・・・・
本日、日根野中学校だより7月2号を配布させていただきました、ご一読いただけると幸いです。
また、このホームページにも載せておきます。ご確認ください。
令和5年度日根野中学校だより7月2号 (PDFファイル: 235.5KB)
<7月13日(木曜日)>:期末懇談会一日目
<心の風景・・・>
路線バスも順調に運行・・・対向車の数も少なくなり、安全に運行できているようです・・・
地域の方々の呼びかけなのか?・・・生活道路ではありますが、本当に車の数が減ってきました・・・
子どもたちも安心して登校できている・・・今まで以上の笑顔が見られるようになっています・・・
そんな大人の変化を敏感に察知するのが子ども・・・これぞ学習ですね・・・
その学習の模範が、私たち大人の責任でもあります・・・意識していきたいものですね・・・
<心の風景・・・>
横断歩道には駐在所のお巡りさんがお一人立ち番・見守りをしてくださっていました・・・
途中、ヘルメットをかぶらずにエンジンをふかし、お巡りさんを挑発すかのようなバイクが通りましたが、まずは子どもの安全が最優先・・・
その安全確保を確認してから、そのバイクを運転していた人の確認をされていました・・・
1300人もの子どもが、僅か30分の間に、この道路を通て通学・・・その大変な状況を理解さえできれば、あのような挑発的な運転・・・危険を感じるエンジンをふかすような行為はできないと思うのですが・・・残念です・・・
私たちができることは、子どもたちが安心して登校できる環境を作る・・・笑顔で迎え入れる・・・そんなことぐらいしかできません・・・
でもその様なわずかなことを繰り返し、やり続けることこそ大事なものだと信じています・・・
これからもがんばります!・・・
期末懇談を控えて・・・
橋本左内:「啓発録」
福井県出身の橋本左内(安政の大獄で罰せられた・・・)が、自分自身を律するために、14才~15歳の頃に書いた「啓発録」・・・その中に、五つの誓いが書かれています・・・。
〇「稚心(ちしん)を去る」・・・稚心とは子供じみた心のことです。自分の好きな遊びにばかり熱中して、安楽なことばかり追いかけ、親の目を盗んで勉強や稽古事を疎かにし、いつまでも父や母に甘えていてはならない・・・という教え。
〇「気を振るう」・・・気とは、人に負けないと思う心のことです。士気を引き立てて奮い起こし、人には負けぬという決意を忘れぬことが大切であるという教え・・・。
〇「志を立つ」・・・志とは生き方の決意を固めるということです。いつも自己を省みて、自分の足らぬところを努力することが大切で、自分が少しずつ前進するのを楽しみにするという教え・・・。
〇「学に勉む」・・・勉学とは、すぐれた人物の立派な行いを習い、自らもそれを実行し、自己の力を出し尽くして目的を達成するまで続けるという教え・・・。
〇「交友を択ぶ」・・・交友とは、自分が交際する友人のことであり、友人には益友(えきゆう)と損友(そんゆう)とがあるから、その違いを見極めて選ぶことが必要であるという教え・・・。
15才の頃にこのような誓いを立て、自分を律したという強さは見習わなければいけません。特に「立志」の心は是非学んでほしいと思います。目標を持つことで、自分の人生を大きく変えていけます。一つでなくても・・・ずっと同じでなくてもいいので、小さな夢からどんどん実現させてほしいものです。
特に3年生、大きな人生の選択・・・「岐路」に今立っています。納得した人生となるように、じっくりと話をし、アドバイスを心で聴き、納得できる進路を描いてください。
あと少し・・・がんばれ!
昨日、中学校給食センターから栄養教諭の方に来ていただき、給食の配膳が終わり、いただき始めた頃に全校放送でお話していただいた内容です・・・
暑くなってきました・・・夏バテ防止には・・・参考になる内容が含まれています・・・ご一読ください。
<7月12日(水曜日)>:1年生学校水泳三日目
<心の風景・・・>
横断歩道には駐在所のお巡りさんが一人立ち番・見守り・声かけをしてくださいました・・・
写真のように、子どもたちが渡る直前に、近づく車に対して体を張って合図を送る・・・
この様な姿勢に、子どもたちの安定した心が育まれるのだと思います・・・
周囲への・・・大人への安心感・・・その心があってこそ、人間としての成長がある・・・
その基本を、日々実践として示してくださる姿勢に感謝しかありません・・・
<心の風景・・・>
路線バスも、時間に余裕を持って運行されていました・・・
対向車との兼ね合いもうまくいき、危険な感じもしませんでした・・・
少しの心配りが、このような変化につながる・・・心の安定にもつながっていく・・・
子どもたちも、心なしか笑顔が増えてきたような気もします・・・
マスクが取れてきた今・・・子どもたちの人間としての成長を促すチャンス・・・
心の底から湧き出てくる笑顔を、少しでも多く見ることができるように、我々大人がすべきこと・・・
そのヒントが、この場面にもあるように感じます・・・
人生において大切な気づき・・・
自分に正直になったとき、大事なことに気づく・・・
本気で何かをしていとき、大事なことに気づく・・・
捨ててもいいと思ったとき、大事なことに気づく・・・
変わってもいいと思ったとき、大事なことに気づく・・・
人に頼るのをやめたとき、大事なことに気づく・・・
じっと見聞きしたとき、大事なことに気づく・・・
新しい人に出会ったとき、大事なことに気づく・・・
人を責めるのをやめたとき、大事なことに気づく・・・
失敗し、失望したとき、大事なことに気づく・・・
違う道を歩もうとしたとき、大事なことに気づく・・・
そう考えると、大事なことに気づくのは決して難しいことじゃない・・・
いつも素直な気持ちで心を開き、耳を澄ましていたい・・・
そうすれば、あなたは気づくことができる・・・
そうすればあなたは出会うことができる・・・
本当に自分に・・・
<7月11日(火曜日)>:1年生学校水泳二日目
本当に暑い中、横断歩道には駐在所のお巡りさんが立ち番見守りをしてくださっています・・・
暑さの中で集中力も途切れがちになりますが、そんな素振りさえ見せずに、全力で対応してくださっている様子が伺えます・・・
時折交わすあいさつの大きな声・・・笑顔であいさつを返すお巡りさんに、どれだけの安心感を憶えるのでしょう・・・
でもこれは当たり前の光景では決してない・・・有り難い光景・・・そう理解すれば、より有難みが湧いてきますね・・・ありがとうございます!・・・
今朝は少し車の数も多く、写真のように対向する場面も多く見られました・・・
そんな中でもバスの運転手さんは、いつも通りていねいに運行されていました・・・写真のように真横には小学生を中心とした、登校途中の子どもたちが・・・
子どもたちは、ほとんど路側帯内をきっちり歩いて登校・・・それが分かっているだけに、運転手さんもさらに丁寧な運転に・・・
何でもきっちり、まじめにやり続けること・・・これが何より大事になってくることがここからも理解できますね・・・
<心の風景・・・>
地域のボランティアの方々が、スクールガードリーダーとして子どもたちの登下校時に、校区内の巡回をしてくださっています・・・
この様なベストを着て危険箇所、声かけ等・・・子どもの安心感につながる活動を地道に続けてくださっています・・・
この様な見えにくい・・・でも大切な活動の継続のお陰で、この日根野中学校校区の治安が保たれている・・・
本当に有り難いことです・・・感謝しなければなりませんね!・・・
1年生学校水泳の様子・・・
この晴天のもと・・・1年生が元気に学校水泳を実施・・・
とても暑く、プールに入りながらの熱中症が気になるほどの状況・・・
先生方も連続して入水してくださっているので、先生方の体調も気になるくらい・・・
でもなぜ?・・・学校水泳を?・・・これこそ深い意味があるのでは?・・・
考えてみてはどうfでしょうか?
元気に・・・楽しく・・・でも、緊張感を持って!
<7月10日(月曜日)>:1年生学校水泳一日目
今朝はお巡りさんと民生委員さんが二人で立ち番・見守りをしてくださっていました・・・
暑い中、汗をかき、水筒のお茶を飲みながら登校して来る小学生が大勢います・・・
その分注意力も散漫・・・条件からして仕方がないですが、周囲が全く見えていない子どもが多くいました・・・
特に学校前の道路については、大変交通量が多く、危険がいっぱい・・・
しっかりと声かけして、子どもたちの安全を守っていきたいと思います・・・
路線バスの運行も月曜日にしては大変スムーズな状態でした・・・
この写真は対向車がいますが、ほとんど渋滞することもなく最近運行できているようです・・・
と言うことは、子どもたちの安全が守られている・・・とも言えます・・・
地域の協力、理解がなければなかなかできないことではありますが、今後とも、この時間帯の学校前道路の利用について、少しでも控えていただえるようにお願いしたいと思います・・・
<心の風景・・・>
今朝は、青少年指導員さんが、立ち番見守りをお手伝いしてくださいました・・・
学校の状態を見るのは、朝の登校を見るのが一番・・・昔から言われている通り、その姿からわかることは多くあります・・・
青少年指導員も回数を重ねていくにつれて、その様子が見えてくる…そんなお話もしてくださいました・・・
なかなか暑くなって、本当に厳しい状態にはなってきましたが、これだけは続けていきたいと思っています・・・
<心の風景・・・>
学校水泳前の準備運動の様子・・・
学年を二つに分けて、男女時差をつけての移動・・・
女子がまずプールへ移動し入水している間に、男子が準備運動7,移動しプールサイドへ・・・
無駄のないように・・・安全にと考えると、多くの先生方が関わり、分担して効率よく運営していかなければなりません・・・
その事前の打ち合わせも十分され、このような形で当日スタートされていました・・・
子どもたちも素直な様子で、指示を聞き、準備運動を元気に実施・・・
活動前のよい雰囲気が漂っていました・・・
今を考える・・・
感謝をするべき人・・・「恩人」には、よく考えると、いろんなタイプがあります・・・。例えば、心から応援し、常に前向きな言葉をかけ続けてくれるタイプの人・・・。また、表面上はマイナスな言葉をあえてかける・・・、ネガティブな言葉をかけ続ける・・・、その結果気づいていないことに気づいていけるよう仕向けてくれるタイプの人・・・。本当にやる気があるのかないのかを試してくれる人・・・ともいえるタイプ。最後は、全く気付かないところで、応援してくれている人・・・。その人の夢・希望・情熱を察知し、知らないところで、活動を静かに支えてくれるタイプの人・・・。
日常が続き、今まで通り何もなければ気づかずに過ぎ去ったことも、このつらい3年を経た今、この「感謝」と言った、全く見えない「心」の動きにさえ敏感になっている人も多いのではないでしょうか。この経験をしなければ、その見えないところにある、関わってくれた人たちの「心」なんて、全く気にもせず通り過ぎてもおかしくはない・・・。そう考えると、今回のみんなが無条件に経験したこの苦悩も、ある意味無駄ではなかったのではと感じます。すべてにおいて、今あることが幸せ・・・。感謝!・・・そんな感覚が飛び交う日根野中学校であれば、みんな幸せを感じることが出来るのでは?と期待してしまいます。
何もかもに感謝できる・・・「今」・・・。本当は幸せなのかもしれませんね。
<7月6日(木曜日)>:中体連市内大会1日目
横断歩道には今朝は中学校の先生が代わる代わる立ち番・見守り・声かけをしてくださいました・・・
特に今日は自転車を押してくる生徒が半数以上いるため、いつもよりも危険度が増します・・・
その辺りを考えて、指示を出してくださっていました・・・
小学生はいつも通りの登校・・・そこに慣れない自転車で通学して来る中学生・・・悪気は全くありませんが、周囲から見れば危険な状態に見えてきます・・・お互いが不安を感じているようにも見えました・・・
その気持ちを察して、何ができるのかを考え、動いてくださる先生方の心に感謝ですね!
対向する車が減ってきたため、とてもスムーズな運行になってきましたが、今朝は中学生の自転車を押しての登校があったため、大変気をつかわれた運行になったのではないでしょうか・・・
ゆっくりと・・・安全を確認して・・・その心配りが見えるようでした・・・
その辺りを中学性が少しでも感じて、行動できているのか・・・決して簡単ではないですが、そんな力・・・相手の心をくみ取る力をつけていきたいものです・・・
そのお互いの心配りが、その場の安全・・・この地域の治安にもつながっていくものだと信じています・・・
<心の風景・・・>
早朝からこんな姿がありました・・・ただ自転車置き場のクラブ札を・・・と言うわけではなく、どのように明示すれば、子どもたちは置きやすいのか・・・安全に置くことができるのか・・・逆に、大会場所へ移動するときに、スムーズに動くことができる「動線」までをイメージして、この札を貼り直したり、考えたりしてくれていました・・・
たかが、このクラブ名の入った札ですが、そんなやり取り・・・先生方のあたたかい心があることくらいは、気づいてほしいと思います・・・
そんな心を受けて、今何をすればいいのか?・・・よく考えて、試合・大会に挑んでください・・・
さあ、いよいよ中体連市内大会へ・・・
<7月5日(水曜日)>:2年生学校水泳三日目
「啐啄同時(そったくどうじ)」
~~~ 子どもの未来を紡ぐ~~~
教育の世界に限らず、日常場面でもよく引き合いに出される言葉に、「啐啄同時」という言葉があります。
啐啄同時とは文字通り、鳥の雛が卵から産まれ出ようと殻の中から卵の殻をつついて音をたてた時(啐)、それを聞きつけた親鳥がすかさず外からついばんで殻を破る手助けをすること(啄)を意味します。
これが「啐」と「啄」の関係です。互いが響同=協同し合った時、新しい何かが誕生するのです。
このような双方向的な関係性に必要な概念として「教育的タクト」、つまり指導者の子どもに対する「応答力」の大切さを唱えました。
この「教育的タクト」は鳥に限らず、教師と子ども、師匠と弟子、親子の関係にもそのまま当てはまります。
特にこれからの共生社会に生きる子どもの教育を考えると、教え教えられるフラットな関係性として心に響く言葉でもあります。
昨今の教育界では「アクティブ・ラーニング」とか、「主体的・対話的で深い学び」といった言葉がもてはやされています。
つまり、学ぶ子どもの自主性を大切にするといった意味です。そんなことは「不易」として古来より大切にされてきた事実です。
しかし、改めて“Active Learning”といった横文字に置き換えられて「流行」として喧伝されると、あたかも救世主の言葉のように響いてくるから不思議です。
そうなれば当然のことですが、子どもに何とか学ばせたいと願う教師、指導者、保護者はこぞって「それっ!」と慌てて飛び付くといった洒落にもならない「流行」が蔓延することとなります。
そんな時、「流行」の対極にある「不易」とはいったい何なのかと自問することは必要ないのでしょうか。
そんな自問をする時、「啐啄同時」という言葉が重なって響いてきます。
今日の子どもたちに求められる学力は、グローバル・スタンダードとしての資質・能力形成です。
子どもがただ学ぶだけでなく、学んだことを基に何ができるかを考え、それを自分の生き方につなげていくといった「生きて働く力」です。
こんな学びの力を培っていく際は、やはり教師、指導者、保護者の出番です。
子どもが興味・関心をもって自分から学びたい、やってみたいと一歩踏み出した時、そのタイミングを捉えて、その意欲に寄り添ってやることが何よりも大切になってきます。それが「啐啄同時」の教育だと思います。
本日、日根野中学校だより7月1号を配布しております。ご一読願えると幸いです。
また、このホームページにも載せておきます。ご確認ください。
令和5年度日根野中学校だより7月1号 (PDFファイル: 279.5KB)
<7月4日(火曜日)>:2年生学校水泳2日目
横断歩道には駐在所のお巡りさんと小学校の先生が立ち番・見守り・声かけをしてくださっていました・・・
お巡りさん、先生が大きな声であいさつをすると、返す子どもたちの声はさらに大きなものに・・・
その循環こそが、朝の空気を明るくし、心強く今日一日を過ごそうと思える人を増やすことに・・・
この様な地道な取り組みの中にこそ、人間としての生き方の真実が入ってくると感じます・・・
有り難いことに、路線バスに対向して駅方面へと向かう車は減ってきました・・・
時間帯を避けていただいているのか・・・?迂回してくださっているのか・・・?
何より子どもたちの安全が確保されやすくなっていることがうれしく思います・・・
これからもたいへんな状態は続くと思いますが、できる限りのご協力をお願いいたします・・・
<心の風景・・・>
まるで号令のようなあいさつ・・・全く心の通っていないあいさつ・・・これでもあいさつをしていることにはなりますが、それは形の上だけ・・・
あいさつは、その人の心に近づき、寄り添い、その心を引きだすためのもの・・・
いくら心を込めています・・・と言っても、そのあいさつを受けて返す側の心が、深く受け止めていない状態なら、そのあいさつは本来の意味にはなっていない・・・そう思います・・・
まずは人間関係が成就した上で、そのあいさつの本来の意味が乗っかってくるものなのでしょう・・・
まずは人間関係が十分成就していない段階では、心を込めて言葉を投げかけ、受け取る・・・そのうち、その言葉の中からその人の気持ちを心で受け取ることができるようになれば、本当のあいさつに変わってくる・・・
人間関係の成就と同じように、時間のかかるものなのだと思います・・・
時間をかけて、毎朝繰り返しやり続ける・・・そう思って、校門に立っています・・・
<心の風景・・・>
2年生学校水泳二日目・・・
大変良い天気のもと、行われました・・・
日差しも強く、プール日和・・・
みんな笑顔・・・がんばる姿が印象に残りました・・・
さあ、学校水泳二日目の開始です!
まずはプールサイドに座って、水慣れからスタート!
若き力・・・エネルギーが漲ります・・・
<心の風景・・・>
大人が変われば 子どもも変わる!
「人を変える・・・」 これは何より難しいこと・・・そう考えると・・・
簡単に変えることができるのは「自分自身・・・」
「子どもの行動」を変えよう・・・「学校」を変えようと思えば
子どもの周りに存在する「大人」が、まず変わること・・・そう思います・・・
子どもを導くときに、上手くいかなければ、ついついその原因を自分以外に求めてしまっている自分に気づきます。でも、まず理解すべきは、原因は自分に有り・・・ということですね。これは私たち教師ももちろんですが、ご家庭では保護者の方々にも同じことが言えるのではないでしょうか・・・。まずは、自分に指先を向けて真剣に考えてみること・・・。その前に自分以外に指先を向けて、上手くいかないのは他人のせい・・・と言ってしまう習慣をつけてしまうと、結局は自分の成長にはつながりません。自分の力を伸ばすためにも・・・、他人を少しでも納得のいく方向へ導いていくためにも、自分自身が真剣に考えてみる・・・そんな素直さを持つべきだと思っています。
学校へ来ていただく高等学校の先生方や各業者の方々から、素直な意見として、日根野中の状態を評価していただきます。正直こんなうれしいことはありません。でもそのいただいたお言葉は、学校の成長、がんばりにつなげてくれた、歴代の先生方のお陰・・・その導きに素直に反応してくれた卒業生を含め、子どもたちみんなのお陰・・・理解し協力いただいた保護者の方々・・・地域学校を見守り続けてくださった青少年指導員さんを中心とした方々のお陰だと思っています。
これからもいろんなことが起きると思います。でも、学校を守る・・・みんなを守る立場として常に肝に銘じておきます・・・
<7月3日(月曜日)>:2年生学校水泳
今日は月曜日・・・多くの民生委員さんが小学校を中心にあいさつ運動をしてくださいました・・・
多くの大人の目がある中、安心して子どもたちは登校できたのではないでしょうか・・・
いつも通り、横断歩道には駐在所のお巡りさんが立ち番・見守り・声かけを・・・
これだけ恵まれた登校風景は他に類を見ないのでは・・・そう思います・・・
この状況が当たり前ではなく有り難い環境だということを、伝えていかなくてはならない・・・改めて感じました・・・
月曜日でありながら、確かに前の道路を通過する車が減ってきました・・・写真のような対向する場面も少なく・・・子どもたちへかかる負担も少なくなっているのではないかと感じます・・・
何気ないことではありますが、そのような心の負担・・・目には見えないものですが、そんな少しの積み重ねが、突如として心の変化として表れる・・・これが何よりも心配なこと・・・
周囲の方々の協力で、子どもたちが気持ちよく登校できる環境を作っていただけていることに感謝しかありません・・・ありがとうございます!
<心の風景・・・>
そんな環境に恵まれて今日も無事に登校・・・一日が始まります・・・
校庭に入った途端、元気な中学生の姿に変わる・・・この姿を見るのが毎日楽しみでもあります・・・
ここからはすべて自分次第・・・後の学校生活をどのような意識を持って送ることができるかは、すべて自分の責任です・・・
言い訳せずに、ここは踏ん張ってほしいと思っています!・・・がんばれ!
<学校水泳が始まりました・・・>
本日より、学校水泳が始まりました・・・
まずは2年生から・・・前半3クラス、後半2クラスに分かれて日根野プールへと移動・・・
小学校の敷地内の移動をお願いして、安全に日根野プールへ・・・
体育の先生からの諸注意を聞いて、準備運動をしっかりとしてから男女別に入水しました・・・
日が照っておれば寒くも感じませんが、少しかげると寒くも感じたのでしょう・・・再度入水する時には、大きな声も出ていました・・・さむ~
あす、明後日まで2年生が学校水泳・・・来週10日~12日の3日間が1年生になっています・・・
梅雨の最中・・・天気がどうなるのかわかりませんが、がんばって、安全に実施したいと思っています・・・
中学生らしく、元気にがんばっていました・・・
今の自分は・・・
今を楽しんでいる様子・・・。「大事だなぁ~」と素直に感じました。時間の流れの中で生きている・・・。でもよく考えてみると、実際は「今」しかないんですよね。過去の出来事、そこから生み出された感情により、「今の自分」がある。良くない過去を引きずったままなら、「今の自分」はマイナスを背負った自分・・・。そんな自分から、果たして明るい未来が生まれてくるのか、生み出す力があるのかどうか・・・と考えれば、「今の在り方」が何より大事ということが理解できます。
この新型コロナウイルス感染症拡大により、社会全体がマイナスの方向に傾いてきました。その中で暮らす、自分も含めみんなは、「今の自分」を充実させにくいのは仕方がなかったと思います。でも、将来に希望を見出すためには、今現在をよくすることから始めなければ、何も始まらないと思うのです・・・。過去や未来はどうすることもできません。でも、この瞬間のことであれば、何をどうするのかを決めることができます・・・。変えることができるのは、今この瞬間だけなのです。そんなことを改めて気づかされます。
誰もが良い将来を描こうとするはずです。この大変な中ですが、まず「今の自分」のいる現在を充実するところから始めましょう。今を精一杯生きることで将来が輝くと信じて・・・。
今こそ、がんばれ!日根野中生!
1年生:喫煙防止教室をお願いしました・・・感謝!
いろんな映像やスライドを準備し、子どもたちにもわかりやすいように、工夫がされていました・・・年の近い学生さんに子どもたちも興味津々・・・楽しく学ぶことができたようです・・・
更新日:2023年07月22日