上下水道局

上下水道局の組織

部長のひとこと

上水道担当理事 源 一浩

源理事

令和5年度の目標

  • 水道事業は、「安全」「強靭」「持続」を理念とし、安全で良質な水を安定的に供給し、健全な経営を行うとともに自然災害に強い水道をめざし事業運営を進めてまいります。
  • 「安全」:水質検査計画に基づき、安心・安全な水道水の供給を続けてまいります。
  • 「強靭」:水道施設につきましては、「水道ビジョン」に基づき、老朽化した配水管及び医療機関や避難所等の重要給水施設への配水管の耐震化を進めてまいります。
  • 「持続」:経営面につきましては、「水道事業経営戦略」に基づき、適正な債権管理のもと、効率的で効果的な事業運営に努めてまいります。

下水道担当理事(兼)下水道整備課長 立花 義朝

立花理事

令和5年度の目標

  • 公営企業会計の安定的かつ持続的な運営を推進するため、中長期的な経営に係る基本計画である「泉佐野市下水道事業経営戦略」に基づく公共下水道(汚水)の普及率向上を目標に、効率的な整備を進めてまいります。
  • 下水道普及促進の取組として、高齢者のみで構成する世帯への助成金制度の新設や供用開始後の年数により水洗便所改造奨励金を増額する制度の拡充など公共下水道への切替工事を行っていただく方の経済的な負担を軽減し、水洗化率の向上に努めてまいります。
  • 雨水整備では引き続き湊地区などの雨水整備を推進し、浸水の解消・軽減に努めるとともに、「ストックマネジメント計画」に基づく持続可能な施設の機能保全を行ってまいります。

水道工務担当理事 牛之濱 竜児

牛之濱理事

令和5年度の目標

水道事業における「泉佐野市水道ビジョン(第2版)」に掲げてある「安全」・「強靭」・「持続」の内、特に「強靭」・「安全」において、安心で安全な水道水を安定して供給することに努めてまいりますとともに、それを実現していくために、水道ビジョンに基づき、老朽化した配水管並びに医療機関・避難所等の重要給水施設への配水管等の更新及び耐震化を進めてまいります。

下水道避難所施設担当理事 川崎 健司

川崎理事

令和5年度の目標

過去に発生した大規模な災害では、停電、断水により避難所の水洗トイレが使用できず、衛生面や健康面において大きな問題となりました。災害時において衛生的で、要配慮者にも考慮した快適なトイレ環境を整備することは、重要な課題とされています。

このようなことから、公共下水道の汚水管が整備された指定避難所等において、大規模な災害時に、避難所等の生活環境を確保するため、マンホールトイレ設置の早期完了をめざし整備を進めてまいります。