学校の様子

(1)学校の歴史
本校は、明治8年3月6日、大木、土丸2ヶ村が連合して学校を設立、火走神社を借り受け開校された。明治14年10月、通学の山路険難のため、土丸村と分離、それぞれ一校を設立することになり、本校は大木村の学校となった。昭和32年4月、校舎老朽のため改築の必要に迫られるに当り、この位置では校地が余りにも狭い等の理由で、現在の地に移して、現在の位置に旧校舎が建てられた。平成13年3月、新校舎が完成。
本校の詳しい歴史は次に記載しているリンク先(沿革史)をご覧ください。(2)豊かな自然や文化を活かした教育活動
本校では、小規模校の特性を活かした異年齢集団活動に取り組んでいる。4月当初に縦割りの班を作成し、清掃活動をはじめ、さまざまな場面で縦割り活動を実施している。学習活動においても、1学期の「ワラビ採り」を始め、地域の自然や歴史遺跡等を探索する全校FW活動、2学期の「大木フェスティバル」など、子どもたちが主体的、協力的に活動する場を多く計画し、実施している。これらの活動の中で教師と児童、異年齢の子ども同士のふれあいが深まり、一人ひとりの児童を多くの教職員が見守ることができている。
(3)児童数
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 合計 |
児童数 | 5 | 4 | 8 | 6 | 8 | 6 | 37 |
※大木地区児童数 6名 特認制度児童 31名
(4)木造校舎








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大木小学校の仮署名
更新日:2024年12月18日