こども部

こども部の組織

部長のひとこと

政策監(兼)こども部長 古谷 信夫

古谷部長

令和6年度の目標

  • 少子化は我が国が直面する最大の危機であることから、国の「こども未来戦略」を着実に遂行するとともに、「こども朝食堂」など本市独自のこども・子育て支援施策を積極的に推進してまいります。

  • 令和7年度から11年度末までの5年間を計画期間とする「第2次いずみさのこども未来総合計画」を策定し、次代を担うこどもたちが健やかに成長できる「子育てのまち-いずみさの-」の実現に向け、こどもや若者をはじめ、子育て家庭やひとり親家庭に対する支援施策の充実に努めてまいります。

  • 令和6年4月に設置した「こども家庭課(こども未来センター)」を中心とした包括的な相談支援体制を構築し、誰もが安心して出産・子育てができる施策の充実に努めてまいります。

こども貧困対策担当理事(兼)子育て支援課長 前田 憲吾

前田理事

令和6年度の目標

  • こどもの貧困の連鎖を断ち切り、将来に向けて夢や希望が持てるよう、関係課と連携し、こどもたちが相談しやすい環境整備を進めるとともに、ヤングケアラー支援を含むこどもの貧困対策に取り組んでまいります。

  • 「泉佐野市こども基本条例」の普及・啓発及びこどもの権利が尊重され、安全・安心に生活が送れるよう必要な支援に努めてまいります。

  • 妊娠・出産期から子育て期にわたる子育て世帯の経済的負担の軽減のため、就学前施設の給食費無償化・第2子の保育料無償化、18 歳までの医療費助成等の本市独自の子育て施策の推進に努めてまいります。

  • 市立認定こども園・児童発達支援センターの円滑な運営及び民間就学前施設と連携し、医療的ケア児を含む障害児保育や安全・安心な教育・保育環境の充実に努め、在宅児への支援のため各中学校区での子育て支援拠点の整備に努めてまいります。