市民協働部

市民協働部の組織

部長のひとこと

政策監(兼)市民協働部長 中下 栄治

中下部長

令和5年度の目標

  • 地域コミュニティの活性化に資するため、町会・自治会との連携のもと、地域の自主活動のほか町会・自治会への加入促進のための取り組みを支援してまいります。
  • 「広報いずみさの」や市のホームページのほか、ケーブルテレビの行政情報番組やLINE等を活用した情報発信に努めてまいります。
  • 安心して暮らせるまちづくりを進めるため、泉佐野警察署や関係機関との連携のもと、地域の防犯意識の高揚を図りながら、自主防犯活動を支援してまいります。
  • 本市の国際都市宣言に基づき、市民の国際理解を深めるための取り組みや、海外の友好都市との交流のあり方を模索・推進してまいります。
  • 「上之郷コミュニティセンター」においては、地域コミュニティの拠点施設となるよう指定管理者と連携を密にし、センターの利用者に対して、公正・公平で効率的・効果的なサービスが提供できるよう支援してまいります。
  • 市民協働部の各担当理事の相互連携を図り、担当業務それぞれの相乗効果が得られるよう調整します。

政策監(兼)危機管理監 木内 利昭

木内管理監

令和5年度の目標

  • 市民の生命と財産を守るため、近年の災害の教訓を生かし、防災に関する様々な分野の施策を総合的かつ計画的に進め、災害に強い強靭なまちづくりを進めてまいります。
  • 想定しうる最大規模の高潮及び洪水の浸水想定が公表されたことを受け、令和5年3月に改定した地域防災計画や避難計画に基づき、市民と連携した避難体制構築に努めてまいります。
  • 市民一人ひとりの防災意識の高揚を図るとともに、自助・共助の体制の充実を図るため、11月5日の「市民防災の日」に「大防災訓練」を行います。

自治振興担当理事(兼)自治振興課長(兼)教育部スポーツ推進担当理事 松藤 孝英

松藤理事

令和5年度の目標

  • 加入世帯の減少や役員の負担増など各町会・自治会が抱える諸問題について、泉佐野市町会連合会と連携しながら、改善のための方策を検討してまいります。
  • 施設の改修やAEDの設置などへの補助制度を通じて、地域コミュニティの活動拠点となる町会館・自治会館の環境整備を支援してまいります。
  • LED防犯灯や防犯カメラを設置する町会・自治会への補助制度、高齢者世帯への迷惑電話防止装置の設置、青色防犯パトロールやランニングパトロールによる地域の見守り活動などの取り組みを着実に推進し、安全・安心なまちづくりに努めてまいります。

広報公聴担当理事 福岡 裕司

福岡理事

令和5年度の目標

  • 広報事業につきましては、「広報いずみさの」や行政情報番組「さのテレ!」、ホームページやLINEなど、様々な広報ツールの特性を活かしながら、積極的な情報発信に努めてまいります。また、各部局と連携を密にしながら、プレスリリース等を積極的に行い、戦略的な広報に取り組んでまいります。
  • 公聴事業につきましては、市民の皆様に市役所が身近に感じていただけるよう、多様な手段で市政に関するご意見・ご要望などを市政に反映できるよう努めてまいります。また、市長と直接的に情報交換を行うタウンミーティングを今年度も引き続き実施してまいります。
  • スマートフォン等の普及によるデジタル化に対応するため、LINEやYouTubeなどのSNSを活用した広報、広報素材のデジタルアーカイブを活用した情報発信など、広報におけるデジタル対応にも取り組んでまいります。

国際交流担当理事 川野 憲二

川野理事

令和5年度の目標

  • 泉佐野市は「国際都市宣言」(2017年3月宣言)の趣旨に基づき、国際交流事業をすすめています。「国際都市宣言」により、友好提携都市や友好関係にある都市との連絡を密にし、相互訪問や記念事業などの友好都市交流事業をすすめてまいります。
  • 在住外国人が暮らしやすいまちづくりのため、特定非営利活動法人 泉佐野地球交流協会をはじめ、市内の関係機関と連携しながら、多言語での情報発信に努めてまいります。
  • 市民の国際化推進のため、国際交流員による、児童生徒向けの出前授業や、市民向けの講座開催等に努めてまいります。

人権推進担当理事 島田 純一

島田理事

令和5年度の目標

  • 泉佐野市人権対策本部の活動方針及び泉佐野市人権教育推進計画に基づき、人権侵害や差別意識の解消に向け、人権啓発や相談事業に取り組みます。さらに、市民の方々の人権意識の高揚に努めてまいりますとともに、身元調査の防止策として「本人通知制度」の周知並びに登録を推進してまいります。
  • 南北両市民交流センターを泉佐野市の人権文化の発信拠点として、また総合的な市民コミュニティ活動の場や、青少年活動・国際交流活動を充実させるための複合施設として、さらなる効果的・効率的な運営ができるよう、指定管理者と連携してまいります。
  • 令和5年3月に一部改正した『泉佐野市のおける部落差別撤廃とあらゆる差別をなくすことをめざす条例』により、市民及び事業者や関係団体等との協働による効果的な人権啓発活動を推進するとともに、条例を広く周知するための取り組みを行ってまいります。

市民協働部理事(泉州南消防組合) 樫葉 康文

樫葉理事

令和5年度の目標

  • 泉州南消防組合は、大阪府消防広域化推進計画に基づく府内初の広域消防です。関西国際空港などの都市機能のポテンシャルを有する3市3町の躍進のため、複雑多様化する災害や新興感染症にも対応し、南海トラフなどの大規模災害に備えた消防体制の強化に努め、管内約28万人住民の皆様に期待される消防の役割を的確に担い、地元消防団や危機管理部局と連携し地域防災力向上に努めてまいります。
  • 契約、監査、公平等の行政委員会をはじめ、女性活躍推進や働き方改革、ハラスメント対策、及び、消防力適正配置計画、職員定数管理計画、個別施設計画等、将来構想計画の総合的な進行管理に努めてまいります。

市民協働部理事(ベトナム) 赤坂 英輝

赤坂理事

令和5年度の目標

  • ベトナム・ビンディン省と国際交流を深めるよう努めてまいります。
  • 相手国の理解を深めその良さを市民に広く知らしめると共に、泉佐野市の良いところを広報することで人的な交流の推進ができるよう繋げてまいります。
  • 日越国交50周年記念事業を盛り上げる事業を計画的に取り組みます。
  • 中学校の夏休み期間中に希望者を対象とした中学生の一時留学に協力してまいります。