生活産業部

生活産業部の組織

部長のひとこと

政策監(兼)生活産業部長(兼)農業委員会事務局長 宗野 公保

宗野部長

令和5年度の目標

  • 新ごみ処理施設の供用開始に向けて、地元、関係団体等と調整を行い、計画通り事業が進捗できるよう努めてまいります。
  • 泉佐野地域ポイント「さのぽ」が地域経済に好影響を与えていることを踏まえ、さらなる利用者の促進に向けて、利便性と効果性につなげてまいります。
  • アフターコロナに向けて、一部業種で深刻な人手不足に陥っていることから、外国人労働者の受入環境整備を推進してまいります。
  • 農業委員会の主たる使命である「農地等の利用の最適化の推進」を図るため、農業委員及び農業利用最適化推進委員等との連携し、農業委員会の主たる使命である「農地等の利用の最適化」を推進してまいります。
  • 将来にわたり地域農業が持続できるよう関係団体と連携し、地域の話し合いよる地域計画の策定を支援するなど農業の高齢化や担い手不足の課題解決に努めてまいります。
  • 豊かな海づくりに向けた事業並びに新たな漁業の取組みに対する支援を推進するとともに、地曳網体験活動等を通して魚食普及活動に取り組んでまいります。
  • 森林環境譲与税を活用し、地球温暖化防止など森林の公益機能の維持増進を図る為の森林整備事業を推進するとともに市内より搬出される間伐材を泉佐野産木材として活用できるよう支援してまいります。

環境エネルギー担当理事(兼)教育部スポーツ推進担当理事 林 豊

林理事

令和5年度の目標

  • 「泉佐野市再生可能エネルギー導入計画」に基づき、ため池を活用した、水上太陽光発電の推進及び木質バイオマスガス化発電の導入により、「一般財団法人泉佐野電力」と連携しながらさらなる再生可能エネルギーの導入推進及び地産地消を図ります。
  • 2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現をめざし、地球にも環境にも市民にも優しいまちづくりに取り組んでまいります。

観光DMO推進担当理事 (兼)成長戦略室MICE推進担当理事(兼)教育部スポーツ推進担当理事 坂口 隆

坂口理事

令和5年度の目標

  • 新型コロナの水際対策が緩和されて、観光需要が高まる中、インバウンド(訪日外国人)も復調の兆しが見えてきています。観光庁から地域DMOの登録を受けた(一社)泉佐野シティプロモーション推進協議会(略称ICP)が、観光地域づくりの「旗振り役」として、今後ますます地域の「稼ぐ力」を引き出すために、3つの日本遺産を有する本市の観光資源を活かした体験ツアーの販売等、インバウンドを始めとした旅行者の滞在時間を増加させる取り組みを推進してまいります。
  • りんくうエリアを核としたMICE関連事業者の連携による「KIXりんくうエリアMICE」の取り組みを推進し、関空対岸という地理的優位性と交通利便性という本市の強みを活かしたMICEを誘致することにより、地域産業の復興と地域経済の活性化に努めてまいります。

郷土芸能担当理事 (兼)成長戦略室MICE推進担当理事(兼)教育部スポーツ推進担当理事 木ノ元 誠

木ノ元理事

令和5年度の目標

  • 新型コロナウィルス感染症の影響によって、本市の宿泊施設をはじめとした観光業や飲食業などに大きな打撃を受けましたが、昨年10月から水際対策が大きく緩和され、ようやくインバウンドをはじめとした旅行客が日本へ来訪するようになってきました。インバウンドはもとより日本人観光客が来訪していただけるように、icp(泉佐野シティプロモーション推進協議会)、観光協会や各種団体と協働して、観光や伝承文化などの施策に取り組んでまいります。
  • 地方創生推進交付金を活用した関空立国デスティネーション化事業を推進し、本市が真の目的地になるように、インバウンドの受入環境整備、広域周遊ルート事業、人材育成事業、滞在コンテンツ創りなどの施策に取り組んでまいります。
  • 本市公式キャラクター「イヌナキン」が生誕10周年を迎え、「ご当地キャラEXPO」を開催するなど、キャラクターを活用したプロモーションにも取り組んでまいります。

中心市街地活性化担当理事(兼)キャッシュレス推進担当理事 (兼)外国人受入環境整備担当理事(兼)まちの活性課長(兼)成長戦略室MICE推進担当理事(兼)都市整備部民間活力推進担当理事(兼)教育部スポーツ推進担当理事 今西 紀彰

今西理事

令和5年度の目標

  • 新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ消費や、原燃料価格や物価高騰の影響を受けている企業・事業者に対して、国、大阪府、及びその他関係機関と連携し、ポストコロナに向けた早期の経済回復のための支援や地域経済活性化につながる取組みを推進してまいります。
  • 工場見学や体験プログラムを通じ、地域の企業や資源の魅力再認識と新たな価値創造を図るための地域一体型オープンファクトリーの開催などにより地域経済の拡大・循環に努めてまいります。
  • シェアハウスやコワーキングスペースを活用した公民連携によるフリーランス育成のための合宿・講習の実施や、空き店舗等を活用する事業創出支援を通じて、遊休不動産の解消のみならず、市外から市内への事業所や従業者の移転・移住促進に繋げてまいります。
  • 南海泉佐野駅周辺の中心市街地の活性化を図るため、公民連携により、リノベーションによる街並みを生かしたまちづくりを推進するとともに、エリアごとの特性を生かした滞在や周遊を促進し、持続可能な再生・活性化へと繋げるための取り組みを推進してまいります。

生活産業部理事(泉佐野市田尻町清掃施設組合) 梅谷 政信