泉佐野市デザインマンホール蓋について

 

【泉佐野市デザインマンホール蓋 変遷】

1.デザインマンホール蓋

(昭和62年~現在)

    市章を中心に市の木「いちょう」を配し、歴史ある豊かな自然の中、発展を続ける市の産業と市民の生活の将来性を表現したものです。

    実りある家庭生活を家族のような大小16枚のいちょうの葉と銀杏で表し、教育の推進、市民福祉の向上を目指す目的で製作しました。

    左側の蓋は現在も使用しており、右側の蓋は展示用としてカラー着色したものです。

2.カラーデザインマンホール蓋(第1弾)

(平成29年)

  

 泉佐野市政70周年、デザインマンホール蓋設置30周年を記念して製作したカラーデザインマンホール蓋です。

   「一生犬鳴(いっしょうけんめい)」PR活動をしている本市公式キャラクター「イヌナキン」を中央に配したデザインとなっています。

   市内に1箇所だけ設置しています。

    このデザインによる「マンホールカード」を下水道広報プラットホーム(GKP)と共同製作し、観光交流プラザ「りんくうまち処」にて配布しています。

 

3.カラーデザインマンホール蓋(第2弾)

(令和2年)

                                                  

    本市の公共下水道事業会計が令和2年度から公営企業会計に移行したことを記念して、また、下水道事業をより身近に感じてもらうため、製作したマンホール蓋です。

    イヌナキンの分身である「ゆるナキン」を第1弾より大きく中央に配し、本市の魅力である関西空港、りんくうタウン、犬鳴山温泉をデザインしました。

※写真撮影や鑑賞される場合は、人の通行の迷惑にならないように配慮をお願いします。

このデザインによる「マンホールカード」を下水道広報プラットホーム(GKP)と共同製作し、泉佐野観光情報センターと観光おもてなしプラザ泉佐野まち処にて配布しています。