平成29年10月12日(木曜日)山形県南陽市
目的
南陽市との特産品相互取扱協定締結
随行
岡本政策監兼生活産業部長、坂口まちの活性化担当理事、島田まちの活性課泉州タオル担当参事
応対
白岩南陽市長、粟野商工観光課長、穀野商工観光課長補佐、岩瀬商工観光課地域振興係長
内容
山形県南陽市と本市で「特産品相互取扱協定締結式」を南陽市役所で行った。
南陽市は、ぶどうやさくらんぼなどの山形県を代表する果物が豊富である。市内には5つのワイナリーを有し、ワインの振興に努めている。
白岩市長からは、ぶどうをはじめとする南陽市の特産品の情報発信を本市と連携しながら進めていきたい旨や、赤湯温泉観光センター「ゆーなびからころ館」にて本市のタオル等の特産品を紹介させていただく計画とのお話をいただいた。
本市からは、関西国際空港のインバウンドの状況を活かし、3ヶ所の観光情報センター「まち処」で南陽市をはじめ特産品相互取扱協定締結自治体の特産品の情報発信や販路拡大を進めていきたい旨説明をさせていただいた。
協定締結式の後、最大の木造コンサートホールとしてギネス記録を持つ南陽市文化会館及び日本三熊野の一つに数えられる熊野大社をご案内いただいた。
今回の協定締結にあたり、白岩市長をはじめ関係職員の皆様には、ご調整いただき、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。