2月1日 牛乳 ごはん 高野豆腐の煮物 ツナと白菜の和え物
白菜は日本で作られている作物の中でも最も大きい野菜です。 種はとても小さいですが、種をまいて、2~3ヶ月で 1玉3kgぐらいまで育つ生命力をもっています。 4月から6月に出回る「春白菜」、7月~8月の「夏白菜」、 9月~3月の「冬白菜」と日本では1年中白菜が栽培されていますが、 最も生産量が多くて1玉の重さが重いのは冬の白菜です。 寒くなるほど甘みが増しておいしくなります。 育った白菜はそのまま寒い畑においておくと、 霜にやられてしまい葉が開いてしまうので、 手作業で1玉ずつ外の葉を寄せてひもで束ねるそうです。 こうすることで外葉が服のコートのように包みこみ、甘みも増すそうです。 |
-
泉佐野市立学校給食センター <e-mail:kyusyoku@city.izumisano.lg.jp>
住所:〒598-0061 泉佐野市住吉町28-15
電話番号:072-463-6234
FAX番号:072-463-6867