2月10日 牛乳 わかめごはん 五目うどん 大豆とじゃこのかき揚げ 胡瓜と大根のさっぱり漬け
今日は、泉佐野市の栄養士の先生たちが考えた 「大豆とじゃこのかき揚げ」が新メニューとして登場します。 大豆は古くから食べられてきた食品の一つで、身体によい食べ物です。 約2000年前に中国から伝わり、みそやしょうゆなどの 大豆の加工品やその作り方も伝わってきました。 日本で広く作られるようになったのは鎌倉時代以降で、 戦に出かける侍や農民たちの食べ物として大豆やみそが多く食べられていました。 当時は仏教の教えから肉を食べることが禁じられていた人は、 身体に必要なたんぱく質を肉の代わりに大豆からとっていました。 その後、大豆から色々な食べ物が作られるようになり、 日本人の食生活にはなくてはならないようになりました。 今日のかき揚げには大豆を蒸した、蒸し大豆を具材に使っています。 |
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