じゃがいもはカリウムとビタミンC(しー)という栄養素(えいようそ)が豊富(ほうふ)なため、

ヨーロッパでは昔(むかし)から、「畑(はたけ)のりんご」と呼(よ)ばれています。

荒(あ)れた土地(とち)でも収穫(しゅうかく)できることから、世界(せかい)中(じゅう)に広(ひろ)まりました。

じゃがいもに含(ふく)まれているビタミンC(しー)は、加熱(かねつ)しても壊(こわ)れにくく、皮(ひ)ふを強(つよ)くし、

骨(ほね)を丈夫(じょうぶ)にします。

じゃがいもには別(べつ)の呼(よ)び名(な)があります。それは次(つぎ)のうちどれでしょうか？

1、かんしょ 2、ばれいしょ 3、てんさい 答(こた)えは2の「ばれいしょ」です。

馬(うま)につける鈴(すず)に似(に)ているところから、漢字(かんじ)で馬(うま)の鈴(すず)の薯(いも)と書(か)き、

ばれいしょと呼(よ)ばれています。今日(きょう)はじゃがいもを使(つか)ったポテトサラダです。

カットパンにポテトサラダと卵(たまご)抜(ぬ)きマヨネーズをはさんで、

ポテトサラダサンドパンとして食(た)べてくださいね。