今日(きょう)の鶏(とり)塩(しお)肉(にく)じゃがにはつきこんにゃくが入(はい)っています。

こんにゃくは里芋(さといも)の仲間(なかま)の「こんにゃく芋(いも)」から作(つく)られます。

こんにゃく芋(いも)をつぶし、水(みず)を加(くわ)えて煮(に)て固(かた)めるとこんにゃくになります。

こんにゃくは胃腸(いちょう)の働(はたら)きをよくする食物繊維(しょくもつせんい)が多(おお)く含(ふく)まれています。

お腹(なか)の中(なか)で水(みず)と一緒(いっしょ)になると食(た)べすぎを予防(よぼう)したり、便秘(べんぴ)を予防(よぼう)したりします。

そのため、こんにゃくは「体(からだ)の砂払(すなはらい)」や「胃腸(いちょう)のほうき」と呼(よ)ばれたりします。

今日(きょう)は新(しん)メニューの鶏(とり)塩(しお)肉(にく)じゃがです。

いつもの肉(にく)じゃがとは一味(ひとあじ)違(ちが)います。お味(あじ)はいかがですか？