今日(きょう)は人気(にんき)メニューの一(ひと)つの塩(しお)焼(や)きそばです。

ソースで味付(あじつ)けされた焼(や)きそばもおいしいですが、

塩味(しおあじ)の焼(や)きそばもおいしいですね。

塩(しお)は私(わたし)たちの体(からだ)にとって、とても大切(たいせつ)なもので、なくてはならないものです。

そのため古代(こだい)ローマでは役人(やくにん)の給料(きゅうりょう)が塩(しお)で支払(し はら)われていた時代(じだい)もありました。

塩(しお)は料理(りょうり)では味付(あじつ)けに使(つか)う以外(いがい)にも青菜(あおな)を茹(ゆ)でる時(とき)に入(い)れ、

色(いろ)をきれいに保(たも)ったり、りんごなどの切(き)り口(くち)が茶色(ちゃいろ)く変色(へんしょく)したりするのを

防止(ぼうし)したりします。