4月19日 牛乳 パン かつおフライ 豆腐とにらの炒め物 ポークスープ
毎月19日は、泉佐野市の食育の日です。
今日は、高知県がテーマです。
かつおは、高知を代表する魚です。
高知県でのとり方は、1尾ずつ釣り上げる1本釣りがほとんどです。
1本釣りは、網でたくさんとるより、傷みにくいのが特徴です。
かつおには、体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。
骨の近くにある赤黒い「血合い」には、めまいやふらつきなどを予防する
ビタミンB 12や、鉄分が含まれています。
豆腐とにらの炒め物に使われるにらは、
高知県で多く栽培、出荷されています。
なんとその量は、全国のおよそ4分の1で、
生産量、出荷量ともに全国1位です。
高知県産のにらは、肉厚で柔らかく、香りが強いことが特徴です。
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