散歩中の犬フンは持ち帰り、正しく捨てましょう

犬を散歩させるとき、ほとんどの飼い主さんはフンを持ち帰っています。

でも、なかにはそのままフンを路上に放置したり、最近は、よそのごみ置場にそのまま捨てていく人がいて、とても不衛生で、周辺の方やごみの収集員に迷惑をかけています。

犬フン啓発看板
散歩中のフンを持ち帰るのは飼い主さんの責任です。

 

フンの放置は、泉佐野市環境美化推進条例により禁止されています。違反者には過料が科されることがあります。

必ず、ご自宅まで持ち帰りましょう。

また、ノラ猫に餌をやる方がおられます。

喜ぶ猫を眺めるのは、とてもかわいくて心やすらぐものです。

しかし、集まってきた猫のフン尿や鳴き声は、周囲の住民にとって、たいへんな苦痛で負担になっています。

 

みだりに餌をあげることはやめましょう。

 

犬や猫などペットのフンは、古新聞などで包んだあと、ビニール袋に入れ、少量であれば、ほかの可燃ごみといっしょに処理できます。

週2回の可燃ごみの日に、必ずご自宅の生ごみと一緒に市指定袋に入れて出してください。

マナーを守り、みなさんの協力で清潔なまちをつくりましょう。
お問い合わせ CONTACT
環境衛生課 <e-mail:kankyou@city.izumisano.lg.jp>
電話番号:072-463-1212(内線2281~2288)
FAX番号:072-464-9314