散歩中の犬フンは持ち帰り、正しく捨てましょう
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犬を散歩させるとき、ほとんどの飼い主さんはフンを持ち帰っています。
でも、なかにはそのままフンを路上に放置したり、最近は、よそのごみ置場にそのまま捨てていく人がいて、とても不衛生で、周辺の方やごみの収集員に迷惑をかけています。

散歩中のフンを持ち帰るのは飼い主さんの責任です。
フンの放置は、泉佐野市環境美化推進条例により禁止されています。違反者には過料が科されることがあります。
必ず、ご自宅まで持ち帰りましょう。
また、ノラ猫に餌をやる方がおられます。
喜ぶ猫を眺めるのは、とてもかわいくて心やすらぐものです。
しかし、集まってきた猫のフン尿や鳴き声は、周囲の住民にとって、たいへんな苦痛で負担になっています。
みだりに餌をあげることはやめましょう。
犬や猫などペットのフンは、古新聞などで包んだあと、ビニール袋に入れ、少量であれば、ほかの可燃ごみといっしょに処理できます。
週2回の可燃ごみの日に、必ずご自宅の生ごみと一緒に市指定袋に入れて出してください。
マナーを守り、みなさんの協力で清潔なまちをつくりましょう。
更新日:2021年08月18日