食中毒は家庭でも発生します!
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食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。
家庭での発生では症状が軽かったり、かぜや寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかない例もあります。
食中毒予防の3原則は、食中毒菌を「つけない・増やさない・やっつける」です。
- つけない基本は「手洗い」と「食材の仕分け」
調理の前後は必ず手洗いをしましょう。
また買い物をした後や冷蔵庫内では、食品の肉汁や魚などの水分が漏れないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包みましょう。 - 増やさない基本は「常温で長時間放置しない」
購入したらすぐに持ち帰り、冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。 - やっつける基本は「加熱」
肉などは、中までしっかり熱を通しましょう。
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更新日:2021年08月18日