日本脳炎(第2期)定期予防接種を希望される方へ
ページID : 14787
日本脳炎(第2期)予防接種を受けましょう。
日本脳炎ワクチンは、第1期の接種(3歳から7歳6か月までに3回)を受けた人が、第1期追加(3回目)の接種からおおむね5年後に第2期を1回接種することで、日本脳炎の発症を予防することが可能なレベルの抗体を維持することが期待できます。
母子健康手帳で日本脳炎の第1期の接種が完了しているか確認し、第2期の接種を受けましょう。
日本脳炎(第2期)予防接種の対象者・受け方
対象者
9歳のお誕生日の前日から13歳未満(13歳のお誕生日の前日まで)の人
※第1期接種(3回)を完了している人が望ましいとされています。
※第1期接種(3回)が未完了の人は、下記「第1期の接種(3回分)が未完了の人へ」をご確認ください。
※9歳のお誕生日を迎えた人に、年4回に分けてご案内はがきを郵送いたします。
受け方
1.指定医療機関へ、事前に申し込んでください。
※指定医療機関一覧は、ページ上部よりご確認ください。
2.医療機関より、『予診票』・『説明書』を受け取り、必ず接種前に『説明書』をよく読み、接種を受けてください。
※説明書は、下記からも確認できます。
日本脳炎ワクチン(第2期)予防接種の説明書(PDFファイル:210.9KB)
持ち物
1.母子健康手帳
2.保険証等
※令和7年度より、予診票、説明書は、指定医療機関にて受け取っていただくことになりました。
第1期の接種(3回分)が未完了の人へ
第2期の接種(1回)は、第1期(3回)が未完了でも受けることができます。
しかし、必要な抗体を維持するには、第1期(3回)と第2期(1回)の合計4回の接種を受けることが望ましく、不足分は任意接種(有料)となります。
この記事に関するお問い合わせ先
こども家庭課(こども未来センター) <e-mail:kodomo@city.izumisano.lg.jp>
電話番号:072-463-1212(内線2363~2366、2371~2379)
FAX番号:072-469-3363
更新日:2025年03月29日