副市長・教育長・上下水道事業管理者からごあいさつ

更新日:2025年04月25日

ページID : 2744

副市長からごあいさつ

真瀬副市長の写真

第5次泉佐野市総合計画の基本目標達成に向けた取り組み及び基本計画(後期)の施策を推進してまいります。

市内の地域地区に適したまちづくりを推進し、快適で住みやすいまちづくりや災害に強い強靭なまちをめざすため、必要な道路等のインフラ整備を推進してまいります。

また、防災機能の強化と市民サービスの向上を図るため、今年度に実施設計、令和8年度・9年度の2か年で建設工事を実施し、令和10年度の供用開始に向けて、(仮称)みらい安心センターの建設を進めてまいります。

本市の国際都市宣言により、友好都市提携を行っている都市との友好交流や外国就労者支援を推進するとともに、訪日外国人旅行者や国内旅行者に本市の魅力発信を行い、本市での観光ならびに滞在等を促進してまいります。

令和7年4月

泉佐野市副市長 真瀬 三智広

 

西納副市長の写真

4月13日に開幕した「大阪・関西万博」により、大きな経済効果がもたらされると期待されていることから、りんくうタウンエリアを中心に各種イベントの開催など、本市の地域経済に十分に取り込むため、積極的な取り組みを展開してまいります。

国から認定された3つの日本遺産を有するポテンシャルを最大限活用し、あらゆる機会を通じて、ストーリーの普及・情報発信を関係機関と連携して、本市の認知度の向上、及び魅力の発信に努めてまいります。

これら事業を推進していくために、税収入の確保はもちろんのこと、個人版ふるさと納税や企業版ふるさと納税などの税外収入の増収につながるようの積極的に本市のPRに努めてまいります。

令和7年4月

泉佐野市副市長 西納 久仁明

 

 

教育長からごあいさつ

教育長写真

「世界に羽ばたく国際都市 泉佐野」を創る支えは、「相手を大切にするおもてなしの心」と「自信をもち郷土を誇る心」です。これらを育む教育環境を整えてまいります。

1.学校教育…「どの子も、その気になれば、必ず何かを生み出せる」ことを目標に、マイノートを使って自分を「見える化」して自律を促すこと、学びの個別最適化、読書活動、英語教育の推進に努めてまいります。また、より主体的な教育活動に資する教育DX(デジタルトランスフォーメーション)が格差なく、どの学校でもすすむように支援してまいります。

2.中学校部活動…少子化が進む中、スポーツ、文化活動が子どものニーズに応えて継続して行えるように、中学校で行っている部活動を泉佐野市域全体で展開できるよう体制を構築してまいります。

3.社会教育分野…日本遺産を中心に、郷土の歴史と文化を愛し誇りを持てるように文化財の保存と活用に努め、読書、文化・芸術、スポーツ活動をさらに充実させ、生きがいのあるくらしを支援してまいります。

今後とも、みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

令和7年4月

泉佐野市教育長 奥 真弥

上下水道事業管理者からごあいさつ

木内管理者の写真

今年度(令和7年度)より、上下水道事業管理者に着任した木内でございます。今後は、次のとおり、上下水道を一体的に管理し、健全で持続可能な水循環の構築に努めてまいります。

水道事業につきましては、「安全」「持続」「強靭」を理念とし、安全で良質な水を安定的に供給し、健全な経営をおこなうとともに、自然災害に強い水道をめざし事業運営を進めてまいります。このため、老朽化した配水管と医療機関や避難所の重要給水施設への配水管の耐震化を進めます。 経営面では、「水道事業経営戦略」に基づき、適正な債権管理のもと、効率的で効果的な事業運営に努めます。 また、物価高騰対策として、今年6月検針分から翌年3月検針分までの家庭用水道料金の約10%相当を減額します。

下水道事業につきましては、快適で衛生的な生活環境の確保と浸水被害の軽減を目的として、整備事業を進めてまいります。 汚水整備は、課題である下水道普及率の向上を図り、指定避難所において災害時に有用なマンホールトイレ整備を進めます。 雨水整備は、中央ポンプ場の長寿命化対策を進めます。 経営面では、「下水道事業経営戦略」に基づき、健全かつ持続可能な事業運営に努めます。

令和7年4月

上下水道事業管理者 木内 利昭