令和4年7月20日(水曜日)東京都

目的

恋人の聖地観光協会・市町村長会役員による環境副大臣への表敬訪問

随行

赤坂東京事務所長、川崎地域振興担当参事

同行(恋人の聖地観光協会の出席者)

(会長:泉佐野市長 千代松 大耕)

副会長:長野県須坂市 中澤 正直副市長

監事:佐賀県基山町 松田 一成町長

事務局長:静岡県御殿場市 勝又 正美市長

顧問:ファッションデザイナー 桂 由美様

代表幹事:NPO法人地域活性化支援センター 志垣 恭平理事長

事務局:NPO法人地域活性化支援センター 鈴木 由紀子理事

対応等

大岡敏孝環境副大臣

内容

恋人の聖地がある全国44市町村が参画している地方創生交付金共同事業に関して、現在の状況報告のため、環境省の大岡敏孝環境副大臣を訪問した。

大岡副大臣は「恋人の聖地観光協会」及び「市町村長会」の役員であり発足当初からお力添えをいただいている。今年4月からこの両会の会長を貝塚市の藤原龍男前市長から受け継ぎ、私が務めることとなった。大阪府下では、貝塚市、泉南市、泉佐野市の3市が参加している。

今回は新役員として、副会長の長野県須坂市の三木正夫市長代理で中沢正直副市長、監事の佐賀県基山町の松田一也町長、事務局長の静岡県御殿場市の勝又正美市長とともに訪問し、顧問でファッションデザイナーの桂由美先生にもご同行いただいた。

恋人の聖地は、全国の環境・景観に秀でた地域が選定されており、個々に※サスティナブルツーリズムについての取り組みなどを進めているが、今後は連携することも検討模索している。自然・環境資源の活用などで全国の自治体が連携することは、環境省の取り組みにも寄与すると考えられ、恋人の聖地を活用し各地域の活性化に貢献できるように取り組んでいく。

 

※サスティナブルツーリズムは、旅行先の地域文化と環境の保全を考えた「持続可能な観光」を意味する。

 

環境副大臣を表敬訪問