令和4年10月6日(水曜日)~7日(木曜日)沖縄県石垣市

目的

空港のある地域(まち)2022沖縄八重山石垣会議に出席及び講演

随行

松下政策推進担当理事

応対等

石垣市 中山義隆市長

空港のある地域(まち)会議 与那国光子実行委員長

内容

昨年11月に新しくなった石垣市役所内のコミュニティセンターにおきまして「空港のある地域(まち)2022沖縄八重山石垣会議」が開催されました。最初に、今回の会議の実行委員長でもあり沖縄県竹富町祭祀司(さいしつかさ)の与那国光子さんから開会の言葉があり、石垣市の中山義隆市長から歓迎の挨拶がありました。

7月に奄美市で開催されました「空港のある地域(まち)2022奄美大島会議」では、中山市長が基調講演をされましたが、今回の「沖縄八重山石垣会議」では、私が「関西国際空港を活用した泉佐野市の未来」というテーマで基調講演をおこないました。

関空はコロナ禍前には、年間19.6万回の発着回数、年間利用者数が2,971万人にのぼり、国内線ではLCCのピーチアビエーションさんが、関空と国内13空港を結んでいるなどの話をし、2025年の大阪・関西万博に向けての取り組みを紹介しました。

石垣市さんと泉佐野市は、平成28年7月31日に建替え前の石垣市役所で「特産品相互取扱協定」を締結しました。それ以来、11月に開催される「石垣島まつり」では、本市職員が特産品の泉州タオルを販売しています。「空のとなりまち」の石垣市さんとは、さらに交流を深めてまいりたいと考えています。