平成28年4月18日(月曜日)兵庫県淡路市
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目的
淡路市との連携に関する協議等
随行
松林生活産業部まちの活性化担当理事、山本まちの活性課主幹
応対
門淡路市長、金村副市長、下原産業振興部次長
内容
淡路市は、兵庫県南部の淡路島の北端から中央部にかけて位置し、島の北側三分の一を占める。明石海峡大橋を通じて神戸市と、明石海峡をはさんで航路で明石市と、市南部は洲本市と隣接しており、神戸都市圏に含まれている。
淡路島は、大鳴門橋、明石海峡大橋により、本土と四国を繋ぐ重要な位置にあり、道の駅を基点として、サイクリングが盛んになっている。また、海の駅についても、澄んだ空気や静謐な環境は、企業から注目を浴び、企業誘致も加速している。
伊弉諾神宮を初めとするパワースポット、五斗長垣内遺跡などの文化遺産などとコラボレイトする景観の中で、淡路市夢舞台ニュータウン(サステイナブルパーク)構想も、姿を見せ始めている。
泉佐野市においても地域の力をどのように引き出していくかが今後の大きな課題であり、観光資源のPRに取り組んでいるところであるが、より効果的な施策を検討するうえで大いに参考になった。
今回の視察にあたり、関係職員の皆様にはお忙しい中にもかかわらず対応していただき、大変お世話になりました。この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。
更新日:2021年08月18日