日本サッカーを応援する自治体連盟総会 出席

日本サッカーを応援する自治体連盟の総会が公益財団法人日本サッカー協会で開催されたので出席した。会長はさいたま市の清水勇人市長さんが務められており、全国で385の市区町村が加盟している。（大阪府下では本市を含め6団体が加盟）

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を4年後に控え、スポーツ立国戦略のもと、スポーツ文化の確立と地域スポーツの振興に向けた機運が一層高まってきており、スポーツを通じ豊かで活力あふれる地域社会が全国に形成されることが期待される。

「日本サッカーを応援する自治体連盟」は、公益財団法人日本サッカー協会と連携をし、サッカーを通じたひとづくりやまちづくりを積極的に推進し、地域の活性化を図ることをめざして設立され、様々な取り組みが展開されている。

今回、加盟している高石市の阪口市長さんからご紹介いただき、現役、元アスリートを「夢先生」として小学校に派遣してもらい、児童たちに夢を持つことや夢に向かって努力することの大切さを伝えてもらう「JFAこころのプロジェクト」を泉佐野市の佐野台小学校で10月に実施していただくこととした。