平成28年7月14日(水曜日)奈良県葛城市
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目的
葛城市との特産品相互取扱協定締結
随行
岡本にぎわい創生担当理事、和泉農林水産課長、中嶋農水係長、上田秘書課長
応対
山下葛城市長、生野副市長、松倉まちづくり統括技監、池原産業観光部長、芝農林課長、福森農林課長補佐
内容
葛城市は奈良県の中西部に位置し、平成16年に新庄町と當麻町が合併して誕生した新しい市である。また相撲の神として祀られる「当麻蹴速(たいまのけはや)」が住んでいたのが葛城市當麻で、相撲発祥の地と言われている。
今回は平素より市政に必要な各種意見・情報の交換を行っているというご縁があり、葛城市と「特産品相互取扱協定」の締結となった。
葛城市の特産品には、イチゴ・ウマイナ・ネギ・チューリップ・菊・三輪そうめん等がある。また唯一の造り酒造では梅酒が造られている。
また、この協定締結式後、葛城市役所新庄庁舎にて農林水産省近畿農政局との勉強会に参加し、「農村地域防災・減災に係る施策について」意見交換を行った。
今回協定締結にあたり、山下葛城市長をはじめ関係職員の皆様にはご調整等大変お世話になりました。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
更新日:2021年08月18日