平成29年1月24日(火曜日)茨城県行方市
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目的
行方市との特産品相互取扱協定締結
随行
中平成長戦略担当理事、岡本にぎわい創生担当理事、高橋農林水産課長代理
応対
鈴木行方市長、箕輪経済部長、永峰政策秘書課長、河嶋農林水産課長、森坂農林水産課参事
内容
行方市では、60品目を超える農産物のブランド化やそれらを活用した6次産業化などの取組を行っており、本市でも、地場野菜を使用した「泉佐野産商品化プロジェクト」の6次産業化の取組を行っている。行方市と本市は、平素より市政に必要な各種意見・情報の交換を行ってきたことが、この度「特産品相互取扱協定」締結につながった。
行方市より「特産品相互取扱協定締結」記念としてふるさと納税のラインナップに泉州タオルとワタリガニをとりあげていただくこととなった。
午後から農業体験テーマパーク「なめがたファーマーズヴィレッジ」の甘藷(かんしょ)を活用した6次産業化の製造工程を見学させていただいた後、指定管理者制度で運営をしている観光物産館「こいこい」をご案内いただいた。
今回の協定締結にあたり、鈴木行方市長をはじめ関係職員の皆様には、ご調整等ご尽力いただき、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
更新日:2021年08月18日