平成29年4月5日(水曜日)静岡県裾野市
目的
裾野市との特産品相互取扱協定締結
随行
岡本政策監兼生活産業部長、植林農林水産課長、島田まちの活性課泉州タオル担当参事、中嶋農林水産課泉佐野産担当主幹、木ノ元成長戦略室成長戦略担当主幹
応対
高村裾野市長、西川市長戦略監、小林企画部長、倉沢産業部長、農林振興課(菊池課長、杉本課長代理)、商工観光課(勝俣課長、渡辺商工労政係長)、眞田戦略広報課長、亀崎シビックプライド推進室長
内容
静岡県裾野市と本市で「特産品相互取扱協定締結式」を裾野市役所で行った。
裾野市は静岡県の東部に位置しており、富士山のふもとに広がるまちであり、豊かな自然に囲まれている。気候は温暖で、南北に主要道路や鉄道が発達しているため、交通の便が良い。また、裾野市には泉村・小泉村という村名があったこと、現在のJR裾野駅は佐野駅と呼ばれていたことや、県立裾野高等学校は佐野実業学校と呼ばれていたことなど、地名や名称に本市と共通点がある。
高村市長からは、地名の共通点が多いことから親近感を泉佐野市に抱いていることや、特産品のモロヘイヤを活用した「水ギョーザ」などの「すそのブランド」が大阪に進出することを期待しているとのことであった。
本市からは、「関空まち処」、「りんくうまち処」、3月に新設した「泉佐野まち処」において裾野ブランドをPRする旨説明をさせていただいた。
今回の協定締結にあたり、高村市長をはじめ関係職員の皆様には、ご調整等ご尽力いただき、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
更新日:2021年08月13日