平成30年7月4日(水曜日)宮城県白石市
目的
白石市との特産品相互取扱協定締結
随行
岡本政策監兼生活産業部長、植林にぎわい創生担当理事兼農林水産課長、河原まちの活性課泉州タオル担当参事
応対
山田市長、菊池副市長、大槻総務部長、古山市民経済部長、安藤農林課長、村上商工観光課長
内容
宮城県白石市と本市で「特産品相互取扱協定締結式」を白石市役所で行った。
白石市は、過去に食味日本一を獲得した「しろいし米(ササニシキ)」復活プロジェクトなどによる農産物のブランド化を進めている。
山田市長からは、「地域の素晴らしさをお互い発信し合いたい。本市では白いとうもろこし『ピュアホワイト』などの新しいブランドづくりに取組んでいる。また、11月に完成予定の物産施設『おもしろいし市場』で泉佐野市の泉州タオルなどを紹介したい。」とご挨拶をいただいた。
本市からは、関西国際空港のインバウンドの状況を活かし、4ヶ所の観光情報センター「まち処」等で白石市の『うーめん』をはじめとする特産品相互取扱協定締結自治体の特産品の情報発信、販路拡大を進め、今後は面と面での交流となるよう努めていきたい旨説明をさせていただいた。
また、協定締結式の前後に、菊池副市長のご案内で、「碧水園」の能楽堂と茶室、白石城と歴史探訪ミュージアムをご案内いただいた。
今回の協定締結にあたり、山田市長をはじめ関係職員の皆様には、6月議会のお忙しい折にもかかわらず、ご調整いただき、協定締結の運びとなりました。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。

更新日:2021年08月13日