地方分権

    地方分権とは、国に集中している権限や財源を地方自治体に移譲し、住民に身近な地方自治体が、地域の求めるニーズに対して、自らの判断と責任で対処し、地域の特色を活かしたまちづくりをすすめていくことです。
    地方分権を進めるため、大阪府では、「大阪発“地方分権改革”ビジョン」に基づき、府内の全市町村へ特例市並みの権限移譲が進めることとしております。
    本市としましても、まちづくりの推進に向け、市民生活の向上につながる事務については、可能な限り事務移譲を受けることとしております。

 

    移譲年月日及び担当課については、下記「移譲事務一覧」をご覧ください。
    なお、表中において、平成24年4月から法定移譲等の記載のある事務は、地域主権改革一括法の施行に伴い、法律上の権限も泉佐野市となっている事務です。
    各事務の詳細につきましては、各担当課へお問い合わせください。