5月23日 牛乳 パン 揚げ鶏のマーマレードソースかけ 新玉ねぎのサラダ 新じゃがいものスープ

肉類(にくるい)の中(なか)で世界(せかい)で一番(いちばん)多(おお)く食(た)べられているのは鶏肉(とりにく)です。

鶏(とり)は5000年(ねん)以上(いじょう)前(まえ)にインドで育(そだ)てられていたものが広(ひろ)まり、

日本(にほん)へ伝(つた)わってきたものです。

当時(とうじ)は太陽(たいよう)の象徴(しょうちょう)として育(そだ)てられていましたが、

江戸(えど)時代(じだい)の終(お)わり頃(ごろ)から食(た)べられるようになりました。

消(しょう)化(か)がよく、身体(からだ)に必要(ひつよう)なアミノ酸(さん)をバランスよく含(ふく)んでいます。

今日(きょう)は新(しん)玉(たま)ねぎ、新(しん)じゃがいもなど、

今(いま)の季節(きせつ)にしか食(た)べることのできない旬(しゅん)の野菜(やさい)が、献立(こんだて)に多(おお)く使(つか)われていますよ。