年の途中で固定資産(土地・家屋・償却資産)の売買をした場合、その年の固定資産税は誰が支払うことになるのですか?
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答え
固定資産税は毎年1月1日(賦課期日)現在の登記簿または課税台帳に所有者として登録されている方を納税義務者として課税されることとなっています。 したがって、原則として当該年度分の納税通知書に記載されている納税義務者(共有物件は共有者全員が連帯して納税義務を負うこととなります。)の方が、その年度分の全額について納税義務を負うこととなります。
更新日:2021年08月30日