1. 家賃算定基礎額
   入居者の収入に応じて設定されるもので、いわゆる応能部分
2. 市町村立地係数
   市町村単位の立地便益を定めたもので、建設大臣が定めるもの
3. 規模係数 
   住宅の規模に応じて増減するもので、住戸専用面積が大きくなれば家賃も上昇するよう設定されるもの
4. 経過年数係数
   住戸が古くなることに伴い、家賃が下降するよう設定されるもの
5. 利便性係数
   個々の住宅の立地便益（駅からの距離等）により、泉佐野市が定めたもの

1. 8月
   収入申告書を送付します。
2. 10月
   提出された収入申告書に基づき、来年度家賃算定に係る収入を認定し、収入決定通知書を送付します。
3. 2月
   家賃決定通知書を送付します。

（注釈）

1.収入申告書の提出は毎年必要です。

2.収入申告が無く、申告の請求にも応じていただけない場合や、適正な申告がなされない場合は、近傍同種の家賃（民間賃貸住宅の家賃と同程度の金額）となります。