胃がん検診(胃内視鏡検査)
胃がんはわが国のがんによる死亡原因の上位に位置しており、かかる人は40歳代から増加します。
ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)の持続感染により胃がんのリスクが高まると考えられています。
検診で胃がんを早期に発見して治療することにより、胃がんで亡くなることを防ぐことができます。検診は自覚症状がないうちに受けることが大事です。早期の胃がんは自覚症状がないことが少なくありません。
胃の痛み、不快感、食欲不振、食事がつかえるなどの症状がある場合には、検診ではなく、すぐに医療機関を受診してください。
(国立がん研究センターホームページ参照)
対象者
泉佐野市に住民票がある人で50歳以上の人
※前年度の胃がん検診(胃内視鏡検査)受診者は対象外
内容
問診・胃内視鏡検査
自己負担金
2,000円
場所・申し込み
個別検診
検診申込み及び検診日時はあらかじめ各医療機関へお問い合わせください。
令和6年度個別検診指定医療機関 (PDFファイル: 116.0KB)
胃がん検診(胃内視鏡検査)は、泉佐野市以外の熊取町、田尻町、泉南市、阪南市、岬町の指定医療機関で受けることができます。
詳細はお問い合わせください。
胃がん検診を受けるにあたっての注意事項
胃がん検診は、 同じ年度内に、胃部エックス線検診と胃内視鏡検診を受けることは出来ません。
《胃内視鏡検査》
胃内視鏡検査は指定医療機関でのみ受診できます。胃内視鏡検査を受ける人は、翌年度は、胃部エックス線検診・胃がん検診(胃内視鏡検診)ともに受けることが出来ません。
★胃がん検診の受け方の例
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健康推進課 <e-mail:hoken-c@city.izumisano.lg.jp>
電話番号:072-463-1212(内線2311~2314、2361~2362)
FAX番号:072-461-4571