国民健康保険について
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国民健康保険のしくみ
病気やケガをしたときに、お金の心配のためにお医者さんにかかることができなかったら……。
国民健康保険(国保)とは、そのようなことのないように、日ごろからお金を出し合い、みんなで助け合おうという制度です。 医療保険制度の中には、職場を通して加入する「健康保険」と、その他の人が加入する「国民健康保険」とがあります。 そして職場の健康保険に加入している人及び生活保護を受けている人など以外は、すべての人が国民健康保険に加入しなければなりません。
国民健康保険に加入する
職場の健康保険に加入している人(その被扶養者を含む。)と生活保護を受けている人以外は、すべての人が国民健康保険に加入します。(後期高齢者医療制度該当者は除く。)
国民健康保険に加入する人
- お店などを経営している自営業の人
- 農業、林業、漁業などを営んでいる人
- 退職して職場の健康保険をやめた人(任意継続の人は除く。)
- パートやアルバイトなどをしていて、職場の健康保険に加入していない人
- 泉佐野市に住民登録をしている外国籍の人(医療滞在ビザで入国した人や日本と医療保険を含む社会保障協定を結んでいる国(※)の保険に加入している人などは除く)。※詳しくは日本年金機構ホームページ『協定を結んでいる国との協定発効時期及び対象となる社会保障制度』をご参照ください。
国民健康保険加入者と世帯主
会社などに勤めている人が勤務先で加入している健康保険では、加入者は本人のみでその家族は被扶養者となりますが、国民健康保険では世帯ごとに加入し、世帯主がまとめて届け出や保険料の納付などを行いますが、世帯の一人ひとりが被保険者です。
この記事に関するお問い合わせ先
国保年金課 <e-mail:kokuho@city.izumisano.lg.jp>
電話番号:072-463-1212(内線2121~2129・2197~2199)
FAX番号:072-464-9314
電話番号:072-463-1212(内線2121~2129・2197~2199)
FAX番号:072-464-9314
更新日:2024年05月28日