泉佐野市民の皆様の様々な人権問題に関する意識の現状や傾向を把握し、人権問題の解決に向けた施策を総合的に推進するための基本方針や実施計画の策定のほか、市民への人権に関する教育・啓発のための基礎資料とすることを目的とする。

・調査項目（46問＋自由記述・10テーマ）

1.回答者の属性 2.人権に関する考え方 3.女性の人権について 4.子どもの人権について 5.高齢者の人権について 6.障害者（児）の人権について 7.同和問題について8.アイヌの人々の人権について 9.外国人の人権について 10.HIV感染者、ハンセン病回復者及びその家族の人権について 11.情報化社会、インターネット・SNSに関わる人権問題について 12.その他の様々な人権問題について 13.市の人権啓発に関する取り組みについて 14.自由記述

・調査対象・対象者数・抽出方法

泉佐野市民で満18歳以上の男女3,000人

18～29歳、30～39歳、40～49歳、50～59歳、60～69歳、

70歳以上の6階層

5中学校区で均等に抽出

・調査期間・調査方法

令和3年10月12日～11月9日

令和3年10月12日、調査票を調査対象者に郵送

令和3年10月25日、はがきにより回答のお礼と再度協力を依頼