感染症に対する差別や偏見をなくしましょう!
感染症は、誰もが感染する恐れがあり、今、みんなが不安に包まれやすくなっています。そんな時だからこそ、自分の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか、「誰か」のことではなく「自分のこと」として考えてみることが大切です。悪意がない言動が人権侵害につながることもあります。そして、 感染対策にも影響を与える可能性があります。社会生活の様々な場面で差別やプライバシー侵害などの人権問題が発生しています。感染症についての正しい知識を持ち、関心と理解を深めていくことが必要です。感染症から、自分を、家族を、みんなを守ることにつながります。
感染症に関連して、感染者、医療従事者、また、これらのご家族等に対する誤解や偏見に基づく差別を行うことは絶対に許されません。公的機関が提供する正確な情報により、冷静な行動に努めましょう。 感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭った方は、一人で悩まず人権擁護機関へ相談してください。
人権に関する相談窓口
・みんなの人権110番(平日:8時30分~17時15分)電話番号:0570-003-110
・子どもの人権110番(平日:8時30分~17時15分)電話相談: 0120-007-110
・女性の人権ホットライン(平日:8時30分~17時15分)電話番号: 0570-070-810
・外国語人権相談ダイヤル(平日:9時~17時)電話番号: 0570-090-911
・泉佐野市役所人権推進課(平日:8時45分~17時15分)電話番号:072-463-1212
・泉佐野市人権擁護委員による相談(泉佐野市役所 会議室)毎月第3月曜日 13時30分~16時(受付15時30分まで)

更新日:2024年09月10日