大阪ウィーク

更新日:2025年05月22日

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大阪府・大阪市と府内43市町村が力を合わせて、春・夏・秋にそれぞれのお楽しみイベントを実施し、地域魅力を国内外に発信します。

https://www.expo-osaka2025.com/osakaweek/

大阪ウィークビジュアル

大阪の祭!- EXPO2025 - (EXPOアリーナ)

春の陣(5月9日~5月10日)
春の陣パース

大阪の多彩でエネルギッシュな“祭”が大阪ウィークのオープニングを飾ります!
大阪の祭文化を象徴する「だんじり」「やぐら」「太鼓台」など約40台が一堂に集結。
その勇壮さ、圧倒的な躍動感が融合する特別な一日。もう二度と体験できないかもしれない豪華な祭典に足を踏み入れてみませんか?

 

【大木火走神社秋祭りの担いダンジリ行事】

大木地区の鎮守火走神社で行われる秋季例祭です。大木地区上大木・中大木・下大木の3町会の3台のだんじりが奉納されますが、このだんじりは曳くのではなく周囲を人が担いで運行するもので、泉州の山間部に昔は多く見られましたが、現在では市内唯一の担いダンジリとなっています。

もともとは3台のだんじりを担いながらぶつけ合う「喧嘩まつり」とも呼ばれ、だんじり自体は、登り下りの細道を巡行できるよう工夫され、屋根の上げ下げが可能なからくり式で、大阪府下にはほとんどない貴重な存在です。「御神燈」と書かれた高張提灯を先頭としてだんじりが続き、人は乗り込まず太鼓と鉦はだんじりの中につり下げ、打ち手は中に入って中腰になって、太鼓を打ちながら一緒に進み、そのあとに子どもたちのダンジリ囃子が続きます。力強い祭りの雰囲気を継承する地域色豊かな伝統行事となっています。

担いだんじり

 

 

真夏の陣(7月26日~7月29日)
真夏の陣パース

EXPOアリーナに大規模な夏祭り会場が登場!
櫓(やぐら)を囲んで盆踊りで世界記録挑戦や国内外の方々と交流しませんか?
メインステージでの子どもたちの熱気あふれるパフォーマンスもお見逃しなく!
世代や文化を超えて、皆で一緒に踊りましょう! 

 

【泉佐野市指定民俗無形文化財「佐野くどき」】 7月28日

紀州の殿様が佐野の豪商・食野家へ立ち寄った際、食野家の娘たちを美しく着飾り、躍らせれ披露したのが始まりとされています。
三味線、太鼓の素晴らしい演奏と優雅な踊り、口説き節の音頭に聞き入る魅力的な盆踊りです。

秋の陣(9月4日~9月7日)
秋の陣パース

大阪にゆかりの深いジャズ・ブルースをはじめ、多彩なジャンルの実力派アーティストがパフォーマンス!
各地域で受け継がれてきた様々な音楽とともに、大阪が誇るアーティストのパフォーマンスをお楽しみください!

地域の魅力発見ツアー (EXPOメッセ)

大阪43市町村の様々な魅力が楽しめる参加・体験型イベントを開催!
大阪が誇る食や観光に加え、歴史・伝統文化、産業・技術、アート・カルチャー等を「みなはれ」「やりなはれ」「たべなはれ」!

2025年5月9日(金曜日)~5月11日(日曜日)
2025年7月28日(月曜日)~7月30日(水曜日)
2025年9月13日(土曜日)~9月15日(月曜日)

みはなれエリア
みなはれパース

 

【中世以来の景観を今に伝える日本遺産「日根荘」】 5月9日~5月11日

泉佐野市には、日本遺産に認定された貴族の荘園「日根荘」の風景が今も残っています。国の重要文化的景観にも選定されたこの地は、訪れる人々を中世以来の景観に誘ってくれるのです。

日根荘

 

【水とともに生きる 泉州タオル】 7月28日~7月30日

よく吸い、よく乾く 毎日使えて長く愛されるもの。泉州タオルは、この思いとともに、和泉山脈の水源とともに「後ざらし」製法で慎ましく実用的なタオルをお届けいたします。

泉州タオル

 

 

やりはなれエリア
やりはなれパース

 

【泉州タオルを贈り物に。タオルマフィンを作ろう!】 5月11日

泉州タオルハンカチをマフィン風にアレンジしよう!ペーパーフラワーやイミテーションフルーツでかわいくで飾って大切なあの人へのお土産にも◎小さなお子様からご年配の方まで楽しめます!

ユメギフト

 

 

 

【泉州オープンファクトリー】 7月29日~7月30日

普段あまり目にしない、ものづくりの技術を紹介し、生活や地域を支える「商品・技術・人」に直接触れ、「地域・企業・人」が、つどい、つながり、つくる、「共創コミュニティ」です。

泉州オープンファクトリー

 

 

たべはなれエリア
たべなはれパース

 

【泉州特産 水なす】 5月9日

みずみずしく甘みがあり生でも食べれる水なすをぜひご賞味ください。浅漬けは発色剤などを使用せず塩と糠のみで作り、小さなお子様からお年寄りの方まで安心してお召しあがりいただけます。

TONOファーム

 

 

 

【泉佐野の新名物「泉佐野ギョーザ」】 9月13日

「自分たちの大好きな泉佐野市にもっと沢山の方に足を運んでもらいたい! 」という想いから、こだわりがいっぱい詰まった「泉佐野ギョーザ」を開発。手掛けるのは、NPO法人キリン子ども応援団が運営する「子ども食堂キリンの家」に通う中学生たち。
全国のご当地ギョーザを食べ比べ、彼らが目指したのは、野菜の旨みの後に肉の旨みを感じるギョーザ。実現させる為に試行錯誤した結果、玉ねぎは食感を感じる生の状態と、甘みを出すため飴色に焼き上げた2種類を使用。野菜の旨みを引き出すため、隠し味に味噌を使うなど、タレがなくても美味しく味わえるギョーザに仕上がっています。

泉佐野ギョーザ

 

 

ステージ
ステージパース

 

【イヌナキン・ゆるなキン×トライ君】 5月9日

東大阪市とタッグを組むコラボステージ!「イヌナキン」「ゆるナキン」と東大阪市の「トライくん」が、大阪ウィークの見どころ紹介、テーマソング披露などで会場を盛り上げます。

ステージ(イヌナキンほか)

 

【泉佐野市PR大使 番匠谷紗衣さん】 7月28日

テレビ朝日『科捜研の女』の主題歌「ここにある光」や、ABCテレビ『ランウェイ24』のエンディングテーマ「自分だけの空」など様々な楽曲を作られている泉佐野市出身のシンガーソングライターです。

番匠谷紗衣さん

 

【泉佐野市PR大使 和楽器デュオ「音ノ羽 -otonoha-」】 9月15日

欧州やアジア諸国など国内外で 1500 公演を超える実績を持つ。和太鼓の迫力はもちろん、三味線、篠笛など様々な和楽器を駆使した演奏は高い評価を得ており、和楽器の魅力を世界へ向けて発信しています。

音ノ羽

 

 

泉佐野市が主催するイベント(EXPOホール)

【(仮称)パラeスポーツイベント】 7月29日

eスポーツが持つ魅力として、国籍、性別、年齢、文化、宗教、物理的距離、ハンディキャップ、などの身体(ハード)上のボーダーを越えて、いのち(ソフト)そのものの質量は平等であるということを本催事上で伝えることを目的に、一種のバーチャル上でのパラリンピックのように、現実世界での制約を解き放ち、平等な条件で同じ競技やコンテンツをeスポーツにて行います。

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