泉佐野市庁舎の空調設備は、平成20年に大規模改修を行い、平成28年に一部追加設置、その後も小規模改修や追加設置を行っている。大規模改修を行った設備が設置から15年経過し、老朽化や故障が目立ち始めており、この度リース方式により全面改修を行うものである。
市庁舎は来庁される方も多く、施設環境向上により市⺠サービスの水準を高めること、職員の職場環境を整えることにより事務能率の向上を目指し、また、省エネ性の高い設備導入により環境負荷低減を求め、空調設備の更新を実施するものである。
公募型プロポーザル方式により、提案の内容を基に⺠間ノウハウの活用を図り、空調設備更新に関する設計、施工、保守管理その他業務を実施する。それにより効率的かつ効果的に業務を実施し、財政負担を最少かつ平準化するとともに空調設備の更新を実現することを目的とする。

本事業の公募内容については、下記実施要領等をご覧ください。